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娘の声を聞いてるのがシンドイ。
「幼い愛娘の声を聞いてるのが、とてもシンドイ時がある」
こんばんわ、ナツキのパパと申します。
我ながら耳障りなセリフ?というか耳触りの悪いセリフとも思わんでもないし、こんな事を気心も知れてない人の前で発したなら、
「なんて酷い父親だ」とか、
「愛情が足りてない」とか、
物凄く悪い印象を与えたり受け取る人がいるんではないかとか、非難してやろうと即スタンバイする方もいるんじゃないか、とは思います。
非難されるだろうなと考えて自分の素直な気持ちを認めず、我慢して抱えて隠していたなら、余計に辛くなると思うので、素直な自分の気持ちを認めた上で、建設的に前を向きたいな、という意味で白状しようかなって話です。
いや、ただの愚痴か?
愚痴ですねきっと。。(苦笑)
まぁ、結論だけ言うと「そういう時もあるんだよね…」という話ですが、決して常に娘と話したくない、「娘の声が嫌い」とか「娘の話を聞くのが嫌」とかではないんです。
ハイテンションな時の娘の声
ボクは、大切な我が娘が『楽しく盛り上がってハイハイテンションになってる時の声を聞いてると頭が痛くなってシンドイ』状態になったりします。
繰り返しますが、これは娘と話したくないとか、声が聞きたくないとか、楽しんでる姿が嫌とか、そういう話ではありません。
ただ、特に、盛り上がってハイテンションになってる時の彼女の声を、途切れなく発せられる抑揚のない高音を聞いていると、頭が痛くなって本当にツラいのです。
疲れている時、精神的に余裕がない時は特に頭に響きますし、とにかく実際問題として頭が痛くなるので、本音を言えば、「お願いだから静かにして!その声やめて!!」と言いたくなってしまうのです。
そして、そんな事を娘に思ってしまう自分も嫌になるしで、二重にキツくてよりシンドイのです。
出来ることなら、録音した実際の音を提出して「これなんです!この声なんです!!」と言い訳をしたい位なのですが、音源がないのが残念です。
でも、娘を愛してない訳ではないのです。
なぜツラいのか?
しつこく書きますが、本意は決して「娘の声が聞きたくない」という事ではないのです。
では、それ程にシンドイと感じる娘の声とはどんな声なのか?というと、これは我が子に限った話ではなく、幼少期の子どもにはある意味「あるある」というか普通の事だと思うのですが、「可愛いさを声で表現する時の高音化された声」の時だと思います。
※うまく言えないのですが、これは大人でもある「猫撫で声」と同じ質のモノと言えば分かるでしょうか?
とにかく、発せられる声が通常音より二回りほど(体感)高くなり、さらに音程というか抑揚が余りなく、高音の棒読みが延々と続く感じです。
しかも、とにかく構って欲しさ(注目して欲しさ)や内から発せられる気持ちが強すぎるのか、息継ぐ間もないままに、声を発し続ける感じです。
たぶん、抑揚が殆どなく一定の高音&休みなく続く感じが、ツラいんですよね。
子どもに限らないし、音のせいかも。
あ、大人でも思い浮かびました…。
そういえば以前に、娘がYoutubeで見ていた動画の中に、アンパンマンのオモチャ(フィギュア系)を使って遊んでる動画がありました。
その動画は、シリーズものというか、そういう動画を上げ続けてるチャンネルなんですが、いつもママと思わしき女性が高音でナレーションというか、セリフ等の声入れをしてるヤツなんですが、それを見るのも本当にツラくて、耳に残る「ひたすら途切れなく発せられる抑揚なく高い声」に頭が痛くなり、一緒に見ようと言われたけど「マジ無理ッ!ごめん!」てなった事がありました。
なので、声の主は子どもに限らないと思います。笑
やたら長く書きましたけど、要するに冒頭に書いた結論の通りに、「娘の声を聞いてるのがツラい」ことがあるって話です。
ただ、愛情が無いとかじゃないのです!
だから愛情不足とか思わないで!!
と、自分に正直になり、愚痴を吐くことで、健康的に前を向いてまた頑張れるかなと思った次第です。
かしこ。
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※追記※
あー、アレです。
参考動画になりうる例に出したヤツは忖度で控えますが、近しいところの例がもう一つ思い浮かびました。
キツイ時の声のイメージですが、「うっかりペネロペ」のペネロペの声に似てるかもです。
あ、誤解しないでくださいね!?
もちろん普段のペネロペの声は、とっても可愛いらしいし、愛らしくて、何も嫌ではないのですが、あくまでもマックステンションになった時の1番激しい状態の「高さ」の声、音としての例えで、それが「絶え間なく喋り続けてきた場合」の耳に突き刺さってくるイメージ(妄想補完)によるものです。
・・・あまり共感して頂けないかも知れないなぁ・・・やはり実録音源を録るしかないかな・・・
うっかりペネロペの両親が神。
うっかりペネロペといえば、あの愛らしいビジュアルに、とても可愛いらしい声に仕草、DVDに録画して何度も再生して見てたり、長男が幼かった頃は大変お世話になりました。
そして、あのご両親の神対応ぶりには親として本当に学ぶところが多かったし、拝見する度に親としての自信を粉々に打ち砕いて頂き、凹まされたモノですww
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