遺書No.779 恥ずかしいけど、正直な気持ち。
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2006.6.8.28
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恥ずかしいけれど・・・。
どんなに悲しい結果が待っていようと!
この想いをずっと胸に秘めたままよりは
ずっとずっとマシだと思うから・・・。
こんばんわ、みーくんです。
突然と思う方も、
きっと大勢いらっしゃる事と思います。
だけど、どうしてもこれだけは言いたいんです。
思い切って、告白しちゃいます。
みんなが楽しそうに、
あの人の周りを回ってるの見て、
ずっといいなぁって思ってた。
ここはとても寒くて、
でも私はこんなだし、
でも・・・さびしくて。
いつのまにか、
こっそり私も回ってた。
みんなみたいにうまくいかなかったけど・・・。
見つかっちゃった時は少し恥ずかしかった。
でも、うれしかった・・・。
みんなが私に気づいてくれた。
ここは寒いけど・・・もう寒くなかった。
私はもう、一人じゃないんだって。
そう思えた。
でも・・・やっぱりいけない事だった。
みんな今まで騙してゴメンね。
やっぱり私には資格がなかった。
今まで私を仲間にしてくれて、
本当にありがとう。
みんなにたくさんのあったかい思い出をもらったから、
私はそれで十分です。
どうか、
私が勝手に回る事を許してください。
うまく回れるように、今も頑張っています。
そうしたら、もしかしたら、また・・・。
『それは、絶対にない。』
ううん、そんなこと頭ではわかってる。
でも、そうせずにはいられない私を、
どうかゆるしてください。
みんな、本当に今までありがとう。
by 冥王星
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。