子どもが不登校になった時
自分の子どもが学校に行けなくなって、ある日から突然「不登校」が自分ゴト化した。
出口が見えない暗闇に包まれた様で、不安や焦りに襲われた。
でも見えないだけで地面は繋がってるし、出口も絶対にあるから、焦らなくていいんだと思うよになった。
出口を探すことに必死になっていると、気付けば子どもを置き去りにしていたりした。
大事なことは、子どもが追い詰められて心が壊れてしまわないように、ギュッと手を繋いで大丈夫だよと声を掛けること。
安心させて楽しい想像や色んな話をしながら、
ゆっくり歩けばきっと出口は見つかると思うんだ。
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*不登校の親として思うこと。
HSCやADHDの特性を持った不登校の子ども達を持つ三児の父親として、不登校、子どもとの接し方、学校教育についてなど、学んだ事や大切にしたい事、子どもに教わったことなど、ボクが不登校児の親として思う事をかいています。
※ボクが自身の経験から不登校に対して思う事を、以下のマガジンにまとめていますので、もし宜しければフォローのうえ他の記事もご覧頂けたら幸いです。
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。