遺書No.514 固定観念によるレッテル貼りはダサい。
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2005.11.30
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仕事にはね、
善悪はあっても優劣はないんですよ!
コンプレックス持つ必要なんてのも当然ない!
ソープ嬢だろうがホストだろうが町工場だろうが、
メシを食う為に稼ぐ為に生きる為に!
「プロ意識」を持って真剣に働く奴はかっこいい。
そういうヤツは、かっこいいんですよ。
こんばんわ、みーくんです。
職業に貴賎なしですよ。
そんなんでレッテル貼りや判断する奴はダサい。
だからこそ、どんな仕事で、
どんなに年収やキャリアがあろうとも
意識レベルの低い奴もダサい。
なんてな事を常々思いながら、
世代間交流を営めない低能な人間に
冷ややかな目を注ぐ傲慢男、それが俺だ。
ガラっと話しは変わるけれども。
親子というのは面倒だ。
難しい。
ま、だからこそ深い味わいもあれば喜びも幸せもある。
がしかし、
物分りの悪い頭をもった親は大変だ。
柔軟な思考が出来ない親を持つと大変だ。
視野の狭い
知的教養の低い
器の小さい
感受性の弱い
そんな人間を親に持つと大変だ。
これは親を子に言い換えても当てはまる事だが、
子は親の鏡である。
反面教師になる事もあるし、
親に似ない事は多々あるけれども、
子に関しては結局環境の問題であり
そこには親が関与する以上、
子に関しては全て親の責任だなんて暴論さえ
罷り通ることに理解できてしまったりする。
だから親。
そんな親を持つと苦労する。
話しが疲れる。
面倒になる。
するとコミュニケーションを持ちたくなくなる。
子とコミュニケーションを交わせない親は
自分の知らない世界を知る子を余計に理解できなくなる。
ハァ。
ガキじゃあるまいし、
いちいち親の親であるが故の言い回しや言葉に、
腹を立てるなよ。
そうも想う。
親なんだから仕方ない。
そう思えないようじゃ子としてまだガキだよ。
ひどい言葉を使ってみたところで
たとえばこうだ。
どんなに親の悪口いってるヤツも、
他人に自分の親の悪口言われりゃムカツクもんだ。
しっかし、疲れるな。