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遺書No.509 歯軋り。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2005.11.25
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ロマンチストでありながら、
同時にリアリストでもある男。


こんばんわ、みーくんです。


今日はね、ロマンチックに散文詩を少々。


すれ違う度にいつも
不意に交わる視線
それはいつしか意図的になり
必然に変わっていたね
気付けばその意味を分かり合えてた筈だよ

二人互いに求め合う温もりを
今度は互いに与え合っていたね

シングルベッドで二人
寄り添い眠る夜を幾つ数えても・・・


君の歯軋りだけは愛せないっ!!


いえ、まぁ、そんなこたないですけどね。


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2021.11.30
毎日遺書を書き始めて当時509日目の投稿内容。
たぶん前夜に歯軋りで余り眠れなかったんでしょう…。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。