遺書No.509 歯軋り。
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2005.11.25
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ロマンチストでありながら、
同時にリアリストでもある男。
こんばんわ、みーくんです。
今日はね、ロマンチックに散文詩を少々。
すれ違う度にいつも
不意に交わる視線
それはいつしか意図的になり
必然に変わっていたね
気付けばその意味を分かり合えてた筈だよ
二人互いに求め合う温もりを
今度は互いに与え合っていたね
シングルベッドで二人
寄り添い眠る夜を幾つ数えても・・・
君の歯軋りだけは愛せないっ!!
いえ、まぁ、そんなこたないですけどね。
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。