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普通というレールから脱線して一瞬暗闇に感じても実は他の道や手段が沢山あるんだよね。

時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、
令和のパパを目指して父親アップデート作戦中!

こんばんわ、ナツキのパパです。


子どもが不登校になると、

それまで考えた事もない「普通というレールからの脱線」という異常事態に、「自分の中の固定観念が強烈に揺さぶられて、一種のパニック状態」になる

というのが、我が子が不登校の児童・生徒になった場合の、多くの保護者、当事者の皆様に多い1つの心理状態じゃないかなと思います。

もちろん不登校の理由や要因は様々なので、必ずしも皆がそうだとは思いませんが、多くの家庭ではそんな感じではないかなと思います。

勉強の遅れだとか、
進学とか就職とか、
世間の目とか、
将来への不安で押しつぶされそうになったりしますよね。

たぶん今これを読んでる方も、
きっと我が子の将来を案じて、
どうすれば良いのか、
何をしたら良いのか、
色々と悩んだり、試したり、
色々な方の言葉を目にされたりして、
何らかのご縁でここに来ている事と思います。

中には、今現在も悩んでいる真っ最中の方も
いるかも知れません。

その場合、色々と想う事はあると思いますが、
これだけは伝えたいと思います。


自分をあまり責めないでください。
そして、今すぐ望むような状況に変えようと焦らないでください。


不登校になる理由や要因は本当に色々ですが、
その殆どは、親のせいではありません。

また、登校させる為にと親がどう頑張っても、
子どもの心を安定させる為にとどう頑張っても、
すぐにはどうにもならない事もあります。

もしも今、ツラい、苦しい、そんな場合は、
どうか、一息いれてください。

そして、お子さんも、そしてあなたも、
どうか心と体を休めてください。

焦らなくても大丈夫です。

社会が求める人材も、
幸せになる為にはこうするべきという固定観念、
「普通という名のレール」も、
昭和の高度成長期とは違います。

心に余裕がないと、
小さな事でも過剰に捉えてしまいがちですし、
あまり良くない行動や判断をしてしまう事も
多くなります。

なにより、ボクは思います。

もし、学校に行かなくても、
人生は終わりではありませんから。


目的地によって、
乗るべき列車や、
進むべき道も変わってきます。

目的に辿り着くための手段も、
人によって違います。

勉強も、目的地に行く為の手段の1つ。
手段に過ぎません。

学校も、その手段に効率化されたツールの1つに過ぎません。

道もいっぱいあります。
それに、どうせ社会人になったら、
レールなんてないし、分かれ道だらけです。

その回り道も、思ってる程、
遠回りじゃないかも知れないし、
もしかしたら近道になるかも知れません。

とになく、焦る必要はないと思います。
まずはゆっくり休んでください。

そして、声を聞いて、
目的地を探して、それから道を探しましょう。

学校も、勉強も、
選択肢の1つでしかありませんので。

あなたやあなたの子どもにとって、
子どもの命や笑顔は、きっと、
勉強や学校よりも大事なことだと思います。

だから、自分を責めないで、
一息入れて、焦らずに選んでいきましょう。



ボク個人が不登校の当事者になって思った体験と現状について書いてみました。


不登校だけじゃなくて、今の学校システムが合わない全ての方にとって、希望や可能性が感じられるんじゃないかな?と思う提案です。
「オンライン学習を前提にした公立オンラインメタバース小中学校」。
※政治家や著名人にコネクションある方は是非お伝え頂きたいです!


今まさに暗闇の中にいるような気持ちになったり、苦しんでいる方もいると思いますが、受け入れて今は前向きに過ごされている方も沢山いらっしゃると思います。
そんな当事者達の、心の動きや変化の過程を、ボクなりに考えてみました。


その他にも、不登校の親になって感じた事や思う事を書いてますので、良かったら見て頂けたらと思います。


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ナツキのパパ@令和の父親アップデート作戦中!
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。