自分を「ときはなつ」為のプロセス。
1/22から HUC3周年祭 が絶賛開催中で、連日様々なイベントが目白押しなのですが、昨夜は奥田拓陽さんをお迎えしてのオンラインイベント「わたしをときはなつ!コーチングの力で自分と社会をアップデート」に参加しました。
学びのアウトプットと呼ぶには自分の言葉に出来てないので単なるメモ状態ですが、実践までには時間が掛かると思うので、忘れないよに記して置こうと思います。
◎ときはなつプロセス
答えはない。最短経路もない。
残念ながら現代の若者が困るパターンよろしく「誰かぎ教えてくれる簡潔明瞭な正解」は用意されていないので、大まかなパターンというか構成や輪郭を知ったうえで、到達するまでの具体的なルートは自分に合った道を、自分で見つけていく事になる。
その探っていく行為そのものを繰り返してく、掘り下げてく感じかなぁ。
どんなステップでときはなつか?
ときはなつとは自分にとってどんな状態か?
自分の最も中心にあるコア・変換機(無意識・才能・感性)探っていく。
コアの外側にはフィルター(エゴ・価値観・感情)がある。
ここに関しては今すぐに答えは見つかってないけど、とりあえず良しとしよう。
では、ときはなつとは何か、その答えやゴールを設定したとして、そのゴールはどうやって決めたものか。
自分の中のどこから来てるのかを探り続ける。
自分の状態を大きく分けると次の3つがある。
1.充電期
2.体験期(行動+結果)
3.知恵獲得期
大事なことは、コアとフィルターとの割合や、自分はどの時期が長いのかを知っていくこと。
色んなパターンがあるし、人によって経路は変わるけど、以下のポイントは抑えておきたい。
・充電→体験→知恵獲得をぐるぐる回す
・ずっと同じ時期を繰り返す人もいる
・知恵獲得は一瞬コアに触れた瞬間に起こりやすい。
・じっと待つのもあり
では、今の自分はどれか?
①現状に違和感がある
②現状は完璧、未来も完璧であってほしい(願望)
③現状は完璧、未来も絶対完璧(確信)
上記③の人は、自走できる。
①②の人はコーチやメンターがいると変化が起きるかも。
何をすれば良いか?
焦らずに、いや焦ってもいいし失敗しても良いけど、よくない失敗と学びにらなる失敗とがあるので、出来れば学びのある失敗になるようにしたい。
大きな事故にならないように「コア」に忠実に目標を設定する。
ゴールや目標の設定に際してそこにあるモノを見つめてみる。
「複数ある」
「心の底からやりたい」
「怖い」
→ 心の底からやりたいを大事にする。
→ コアに近ければ失敗でも良い事故が体験できる。
→コアにリンクしてると成功レベル。
コーチを選ぶ
自分の状態やタイプを知る事で、自分に合ったコーチが探せる。
◎充電期にある人
→ネガティブに捉えず必要な時期だと考えた上で、フィルター外しやコア発見が得意なコーチ。
◎体験期の人
→背中を押すのが得意なコーチ。
→ゴールを一緒に作るのが得意なコーチ。
◎事故
→ 事故からたくさん学んでいるコーチ。
・・・など。
場合によっては必要ない事もあるかも知れないけど、必要と感じるなら自分に合ったコーチやメンターを見つけたいところ。
※コーチ探しというかタイプの見極めには、コーチは生き様を見て判断したい。
結局は心の躍り方
まぁコーチ探しにしても、コアの探求にしても、考え過ぎて逆に分かんなくなったり、難しく感じたら、ここに戻るのが単純だけど確か。
心の踊り方で、自分に合ったコーチを決める!
対になるポイントとして、併せて次も覚えておきたい。
理性でいくとフィルターに戻る!
最後に
個人的にここ数年、親としての自分や、仕事、生き方などにモヤモヤしたものを抱えていて、それでいてどうしたいのか、このままは良くないと思いつつ動けずにいるので、今回のメモのように、自分のコアを探しつつ、奥田さんが仰られた言葉の通り、今の自分もひっくるめて味わってこうと思う。
最短経路も唯一解も、ひょっとしたら出口もない。
そんな「ときはなつプロセス」を味わおう!
貴重な機会を与えてくれた母親アップデートコミュニティ(通称:HUC)に感謝します。
ありがとうございました。