遺書No.419 野毛山の動物に癒されろ。
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2005.8.28
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野毛山動物園。
ハァ。。疲れました。
今日も行ってきまちた横浜へ。
相変わらず暑いし・・・今後の事もあるし、
横浜に行くにあたって何か仕事以外の目玉…
てゆか付加価値を見つけたいな。
単純な仕事だけの往復を繰り返すだけでは、
モチベーションを低下させるし…。
と考えていたところに、
ちょうど知人からの情報提供があった。
男一人で動物園…?
ふ、いや、そういう問題じゃないんですけど・・。
でも、行ったよ。楽しんだよ。
思いの外、楽しかったよ。
動物、大好きだからね。
閑話休題。
暴力事件と処理。
そういや話は変わるけど、
夏の高校野球で優勝した「駒大苫小牧高校」。
その駒大苫小牧高校が、
最悪の場合、優勝取り消しの処分になる、
というニュースが出ていたよね。
それが、先日やっと最終処分が決定して。
部長の責任などはあれど、
優勝そのものは有効という形で落ち着いたと。
そこは、本当に良かったと思う。
まぁ事の始まりは、
生徒への暴力事件が明るみになったからだ。
(;´ω`)ビンタで暴力事件になる時代なのか・・・
(;´ω`)スリッパで叩いたら事件なのか・・・
いや、ビンタが体罰だって事を、
理解できないとかじゃないんだけどね。
平手で3〜4発とあるけど常態化してたんだろうし、実際はそれ以上の可能性とかも分かるけどね?
時代の変化と言われればそれまでだし、
肯定したりフォローする気はないけどね。
昔話をすると、若い世代にはウザがられるが、
俺の中学時代の時でさえ、まだ酷いものだった。
おそらく、俺より年上の世代ではもっと激しかったはずだ。
俺の時でさえ、当時の先生といえば、
悪いことした時のビンタやゲンコツは当たり前。
「チャイムが鳴り終わるまでに整列しなかった」
という理由で、どこぞの修学旅行で買った1500円の木刀のようなものでケツをぶん殴られた思い出も鮮明だ。
しかも「連帯責任」とクラスの男子全員が、だ。
女子に関しては担当も違ったし、
授業が別々だったので詳しくはわからなぃが、
今よりは厳しかったはずだ。
「このクソ教師が・・・」
と、当時は思ったものだが、
殴られたのは悪い事をしたからであり、
殴られた事に対しては、多少なりとも納得していた。
学校を卒業し、
今の学校教育の実態を全く知らないので、
こういう新聞記事を読むと、
大いなるギャップを感じてしまう。
この先、まだ見ぬ娘や息子が、
学校に通うようになると、
こういう問題も考えなければいけなくなるのだろうか・・・。
「悪いことをしたら、ぶん殴られることが当たり前」と教えられた俺が、果たして今の教育現場についていけるのか?
(;´ω`)・・・・
まだ見ぬ俺の子らよ。。
すまんが、正当な理由でぶん殴られたとしたら、俺は先生を支持するかもしれん・・・。
あぁ、野毛山の動物達よ!
俺に生きるとは何かを教えてくれ…‼︎‼︎