遺書No.277 因果応報。
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2005.4.9
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はぃよう。
希代のロマンチスト、みーくんです。
(*´ー`) フッ
いやいやぃや、ピークを過ぎたとのニュースがあったとはぃぇ、今日も花粉が激しくて、随分と鼻がムズムズした。
おまけに病み上がり(完全に治りきってもぃなぃ)とあって、どちらが原因かもわからなぃが鼻声である。
とにかくツラィ。
仕事で車に乗り移動してぃたのだが、具合が悪い為かタバコも不味い。
非常に不味い。
しかし口が淋しく、これはぃかんと思い手元にあったアメを舐める事に。
しかし、これがまた・・・
あっま~~~~~~~~~~~~~ぃ!!
ヽ(´ロ`ヽ゜)゜・*:.。.
ぃかん!
こんなもの耐えられん。
しかも春を通り越して夏が間近かと思う程のこの陽気の中である。
こんな甘いモノを舐めてるのは耐え難い。
そこで目の前にコンビニが現われたので、ガムを買おうと思い立つ。
一台分あるかないかの縦列スペースに、超絶技で車をねじ込み、足早に店内へ入る。
ウルァッ(((((;`Д´)≡⊃)
店内に足を踏み入れた俺は他の商品には一切目もくれずに、一目散にガムの陳列棚を探して闊歩した。
ガ・・・ (゚ρ゚≡゚ρ゚) ガムはドコ・・・?
そしてお目当てのガムの陳列棚を発見するやいなや、目の前に陣取ってどれにしようか思案したその時であるっ!
EGO-WRAPPIN’の『くちばしにチェリー』が鳴り響く!
携帯に仕事の電話である。
ちっ、タイミングの悪い・・・
仕方なく電話に出ると
『もしもし~○○○のみーくんさんですか?
お世話になっております○○○の冨山です。』
知らんっ!氏ね!
そんな気分だった。
はっきり言ってウザイ。
じわりと背中に嫌な汗を感じている今、一刻も早く清涼感ただようガムを口の中に放り込みたいのだ。
長話は可能な限り避けたい。
そこで
『ガムかみたいから電話切りますね?』
・・・こんな事が言えたら、どんなに楽だろぅ。
無論言える訳もなく。
適当に空返事をして切るのを待ったが、中々終わらない。
仕方なく電話をしながら陳列棚に視線を落とすと、
『Clorets』の文字が視界のスミに飛び込んでくるのを捉えた。
速きこと風の如く!!
一刻も早く!
という衝動に駆られていた俺は、
その『クロレッツ』をムンズと手に取ると、
すかさずカウンターへ向かった。
店を出て車へ戻ると、発進。
焦れるように電話を終えた俺は、早速俺は購入したばかりの小さな幸せを開封し、口の中へ放り込んだ!
・・・キャンディーだった ||||| __| ̄|○ |||||
クロレッツには違いないが、ガムではなく、キャンディーの方だった。
ヽ(´ロ`ヽ゜)゜・*:.。.
まさに地獄だった。
まるで、真夏の太陽の下でサッカーをした後、しこたま汗を流し喉がカラカラになったところに、無理やりメロンパンを食べるハメになったような感じ。
その後、俺の頭の中が次のコンビニを探す事で一杯になった事は言うまでもなぃ。。