減速はブレーキ長押し。
最近、自転車の楽しさに目覚めし、
小1の弊息子2。
本日は公園で練習中、
減速の仕方や止まり方など、
ブレーキの使い方をレクチャー。
日を追うごとに上達する自転車のコントロール。
本人も如実に体感する己の上達が、
きっと楽しくて仕方ない様子だ。
目をキラキラさせて挑む姿を見るのは、
親としても見ていて嬉しいものだ。
※これまでこういう光景を余り見ていない事にも気付いて少し動揺と反省もないではない…。
さて、そんな中で今日は、
左右のブレーキが前輪と後輪で分かれていること、
後ろブレーキから掛ける事など、
教えていたらドヤ顔で返ってきたセリフがこちら。
「オッケー!
左ブレーキを 長押し やなっ!」
(° ꈊ °)✧
いや、まぁ、なんていうか、
アナログな物質に対し使われるシーンゆえか、
なんのせいなのか、
子どもが自然に使う『長押し』の違和感よw
おそらく一昔前まで、
長押しなんて単語自体に縁がなかったと思うし、なんか時代を感じて面白い。
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。