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不登校の親として思うこと。

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HSCやADHDの特性を持った不登校の子ども達を持つ三児の父親として、不登校について、子どもとの接し方について、学校教育について、パートナーシップについて、学んだ事や大切にしたい…
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2022年5月の記事一覧

こっちにはwebがあるんよぉ!

不登校で、将来に不安を感じた時もあった。 でもね、きっと大丈夫だよ。 だってさ、知ってる…

暗闇のように感じた突然の不登校でボクがすべきだったこと。

自分の子どもが学校に行けなくなって、 ある日から突然「不登校」というものが、 自分ゴト化し…

自信以上に自身を大切にしよう。

自信以上に自身を持てるように。 周りと比べたり、競争して、 勝てると思える気持ちや自信、 …

子どもの不登校で悩む父親・母親の皆さんへ。

我が家には、不登校の長男・次男と、行き渋りMAX発動中の長女の3人の子どもがいます。 長男は…

固定観念から解放される為の鍵は「誰も否定しない」。

固定観念と同調圧力社会にある固定概念、その多くは前世代からの価値観の押し付けで、そこにあ…

盲目的だった固定観念を壊してボクの視野を広げてくれたのは、不登校の長男だった。

時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、 令和の父親になるべくアップデート作戦中! こんば…

「みんな仲良く」は無理ゲー。

園児や児童に向けて、 学校など教育・保育の現場でよく聞きますよね。 「みんな仲良く。」 まぁ、使うシーンにも寄るかなと思うけれど、 この言葉はもう、 「それは無理だよね、  皆と仲良くしないと!て思ってたら、  歪みが出るよね。」 という視点というかケースがあることを認めて、 方向転換した方が良いのではないかと思う。 どんなにみんなと仲良くなろうと頑張っても、 合う人・合わない人はいるし、 自分の心を誤魔化していたら、 どこかに歪みが出でちゃうから、 むしろ、 「み

HSPを「繊細さん」と呼ぶのも分かるけど「敏感さん」と言って欲しい。

HSP(HSC)について。皆さんは、HSP(HSC)という言葉をご存知でしょうか? HSPとは、"Highl…