今、一生をかけても解決できないような問題に直面している。それは体調の波だ。 調子がすごくいい→慢性的にしんどい→治って調子に乗る→反動が来る これをいつも繰り返している。体調不良自体は誰にでもあること。問題なのはサイクルの周期が短いことだ。 毎日、毎週のようにやってくる人生のノルマ。それをこなせない日が人よりも多い。 休みの連絡を重ねるたびに顔をしかめられ、信用をなくす。それによる自己嫌悪やストレスはなかなか堪えるものがある。 精神科で相談したこともあったが、病名が
私は眼鏡フェチだ。眼鏡をかけている人を見ると、性別関係なしについ目で追ってしまう。 眼鏡の魅力と言ったら、何と言ってもミステリアスな所にある。 正面は勿論、横から見ても綺麗に見える。顔と眼鏡の間にできる段差が、とても愛おしいのだ。 「素顔はどんな風なんだろう」と想像力も掻き立てられ、目が離せなくなる。 コンタクトにせず、わざわざ眼鏡を選んでいるというのもポイントが高い。 おしゃれでつけているというよりは、生活に必要だからかけている人が好きだ。無頓着な所にグッと来るも
何だか急に自分の存在が薄れる時があります。 そう言う時は決まって、何かあるわけでもないのにセンチメンタルになります。 全身が悲しみや虚しさに包まれます。でも心地の良い悲しさです。絶望はしません。 そしてそのまま、シュワシュワと空気に溶け込んでしまう感覚になるのです。 みなさん、同じような経験ありますか? 夏は身体から汗のように蕩けて落ちる。 冬は、凍てつく空気に分解されて消滅する。 春や秋は風に吹かれて飛んでいきそうになる。 夜は闇に吸い込まれて星になる。
『頑張っている人を見ると、しんどくなる。』 某美容系アプリの投稿を見るたびにそう思います。 すっぴん美少女になる方法!だとか、いい女になる為の100ヶ条!だとか。 世の中の女の子はどれだけ頑張るんだと。その投稿を見ながらハンバーガーを貪っている自分は何なんだって嘆きます。息が詰まりそうになる。 まるで別世界の人間。まあ、画面の向こうにいる時点でかなり遠い存在なんですけどね。 昔は周りの目を気にして、痩せようと努力してました。水沢山飲んだり、胡散臭い顔マッサージをしてみ