見出し画像

自分勝手な人が周りに増えてきたら、●●な自分に気がつくとき。

※この文章はChatGPTを使用しておりません

こんにちは、アンダースタンド/エニママの河田です。
こんな視点で仕事をすると、少しはいいことあるかもね、という話を書いています。

なぜ、私の前にだけ自分勝手な人が現れる?

仕事をしていると、多かれ少なかれ現れますよね、苦手な人。
なんでこの人はこんなに勝手なんだろう、ってイライラ、モヤモヤするものです。

自分にスキルや経験が足りないから?
それとも運が悪いだけ?

やりあえばいいの?
我慢すればいいの?

原因も分からず、モヤモヤ。
対策も分からず、モヤモヤ。

これが解消できないと、パフォーマンスは当然下がり、
周囲に派生していくと組織全体も歪んでいきます。

原因は「相手は自分のために変わってくれるはず」という優しい幻想

このグルグルは正体は、「相手は自分のために変わってくれるはず」という
前提や理想を人は持っていて、それを捨てにくいことにあります。

言われなくても、大人の多くは頭では分かってます。
「人は変わらない、変われるのは自分だけ」ってことは。
誰かも言ってたし、ChatGPTも知ってるし、先輩にも言われた気がする。

分かってる、分かっているのだけど、あの自分勝手すぎるあの人だけは
「変わるべきじゃないのか?」と自分の中の正義が押さえ切れないのです。

でも、そろそろ向き合うタイミングだということも薄々気がついてはいるのです。

自分のために、人に変われ、という人間が一番「自分勝手」

だということ。

では、ほっとけばいいの? 
辞めろっていうこと? 
結局、我慢すればいいの?

こんな話をすると、こんな質問が大量にきます。
僕は、どれも極端でちょっと違うのかなと思います。

アプローチすべきは、人ではなく、環境なのではないでしょうか。

人は環境に順応する生き物です、
自分勝手な人にとって生きやすい何かがその仕事環境には必ずあります。

どんな環境を作れば自分勝手な人がいづらくなるのかを考え、
それを作るのが次のあなたの役割。

自分勝手な人が出てきたら、自分勝手な自分に気がつき、
その環境をよくする立場にステップアップするタイミングだと思うのです。

みんなもあの人、自分勝手だと思ってるし!
と思うなら、その組織はとても自分勝手な組織になりつつあるタイミング、
みんなで環境を変えていきましょう、すぐ変わりますよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?