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HOPE Day アルムナイSs#2 "目指して、関わって、成長させる"
やほ。
最初のnoteで、「イベントへの『HOPE』は何もない状態」と変なことを書きましたが笑、
このアルムナイSsで、ギアを2段階あげました。
それだけ、学んだこと、キャリアに関してもいろんな考え方がありました。
アルムナイセッションのシステム
各回6人*2回のアルムナイが登壇される
↓
誰に話を聞きたいか1人選択し、予約
↓
時間になったらその人の元に行って、自分の席を取る
↓
30分間で、話を聞き、同時並行で参加している学生が模造紙などにまとめる
↓
グループごとにどんな話を聞いたかを3分程度プレゼン
こんなシステムでした。
突っ込みどころはちょいちょいありますが、
それはさておき。
ギアが上がったポイント
2点ありました。
・席の確保
予約段階で「立ち見になるかも」と言われつつ、
いざ最初の方に会場に行くと自由席で、登壇者の隣が空いている。
「砂かぶりの法則」で、隣に座りました。
・プレゼン
後で書きますが、自分の班だけ紙にまとめることはせず、
パソコンに徹底的にメモを取りまくり、その資料を元に発表しました。
お話を伺ったのは…
こちらでも紹介されている、木村仁さん。
個人情報伏せながら、さっくり概要だけ。
そもそも、大学生の段階でスポーツビジネスを目指していたが、タイミングが違う、ただ、「スポーツに近いところ」という軸で、某Jリーグチームのスポンサー会社へ。
しかし、大手企業が故のスピード感のなさと、5年先の先輩を見て輝けるのかのリスク、さらには「右向け右が嫌い」な性格で退職。
その後は「自分の能力をちゃんと身につけられるかどうか」で転職し、
タイミングとチャンスを掴んで、スポーツビジネスへ。
その経験で、スポーツビジネスに関わったけど、成長させてはいないことと、「人事の面からスポーツビジネスを変えていきたい」思いから、スポーツビジネスから離れて仕事をされている。
キャリアチェンジする中で、キャリアの幅、人脈の幅を広げつつ、
どうそれを自分で生かし続けるか。
これらの経緯や重要性をお話ししてくださいました。
学び
そこでの学びとして、以下の2点がありました。
見えないものを目指し続けること
将来的にスポーツビジネスに関わりたいと思っているからこそ、この想いの重要性に気づかされました。
自分も、最初のキャリアでスポーツとは離れた業界に進んではいるものの、
そこで得た考え方をどう還元するのか、それを意識するだけでも働き方、スキルの得方が変わるのかなと感じました。
仕事をやりながら、考えて、能力を身につけること
若干上ともかぶりますね。
最近自分で大事にしている、「選んだ道を正解にする」とも近いかもしれないです。
場の目的を考えた上での即興プレゼンの意思決定
今回のセッションでは、話を聞き模造紙などにまとめ、
グループごとにどんな話を聞いたかを3分程度プレゼンする
ものでしたが、諸々すっ飛ばしましたw
最終的に、
パソコンのメモをもとに出した要約と、
たまたま同じグループにいたアイセック時代の友人と2人でほぼ即興で発表しました。
模造紙には何も書かず、打ち合わせも2言くらいw
元々、
・模造紙は置いてあるけど、ペンは別の場所にある。
・みんなで質問しまくる時間の方が、場の固有性が生かされる。
から。
模造紙にまとめることで、共通認識を取りながら、
話をまとめながら、可視化しながらやるのが目的だったかと思いますが、
まとめるのに時間がかかるし、
マンパワー割かれるし、もうペンを取りに行くのがめんどくさいしw
(運営の方、ごめんなさい…)
結果的にはなりますが、
・その場で話すことをまとめて、その場で発表する即興力
・みんなが聞きたいことを聞ける有意義な時間
・発表するとき、全員が紙を見られるわけではなかったから、なくてもことは成立しました笑
こんな意思決定プロセスがありました。
話によると、前半含めた全12班のなかで唯一、紙なしでのプレゼンらしく…
フォローしてくれた友人にも感謝です。
はなも(ん)