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【デザイナーのひとりごと76】夏の雨と、伸び切った私の前髪との相性はよくない。

本日は1日、取材DAYでした!朝から夕方にかけて、3件の取材をDONEしてきました。これで、次号の取材もあらかた整ったことになります・・・!!よ、よかった〜〜〜。しかし、今回は長かったなあ・・・いや、いつも長いんだけれども、情勢が不安定な日々だけに今回はちょっと心配していたのですが、なんとかこれで出せそうです。あとは、編集&デザインするだけ・・・(ここが最大の難所なのである、頑張れ私、頑張らなっくっちゃ〜、頑張らなっくっちゃ、頑張らなくっちゃーーー)!!

でも、気持ち的にはかなり楽になりました。あとは集中するだけですからね!やるぞ、やるぞーーー!!

本日は、西京区に新しく出店された服飾雑貨のお店さんと、コミュニティ花壇を管理する「TauTまちづくり隊」の方々と、そして樫原にひっそり佇む「でんしゃ公園」さんを取材してきました。

住宅街にひっそりと佇む電車が一台。その車体は旧・京都市電1849号。

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その昔、市電が廃線になった際に、地域の児童館として活用されるべく、この地まで運ばれてきたのだそうです。現在は地元の自治会が管理を引き継ぎ、地域コミュニティの場となるよう整備されたのが「でんしゃ公園」さんなのだそう。他の地域に存在した、市電を活用した児童館はほとんどなくなってしまったらしいので、このような形でずっと残されているのはとても貴重なことなのです。

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貴重な室内の写真の一部。当時の市電の設備が今も残されています。広さはそこまでありませんが、可愛らしい遊具がいくつか置いてある、小さな子供さんでも親しみやすいかわいい公園なのでした。

本日は、設置から現在に至るまでのエピソードをたくさんお伺いすることができました。とても貴重なお時間をありがとうございました!

今日は本当に、不安定なお天気で

朝、TauTまで取材に行った時はめっちゃくちゃに晴れていて、思わず「あっつい・・・!!」と口に出してしまうほど。樫原の方に移動している途中はちょっと曇ってるな〜、くらいにしか思っていなかったのですが、これからでんしゃ公園さんへ行くぞ!って段階でめっちゃくちゃに雨が。もともと雨女ではありましたが・・・(公園自体はいつでも来られるので、また晴れた日に写真撮りに行くかも)。

髪の毛を切りたいんだ

この数週間、取材に編集に割とアクティブに動き回っておりましたが・・・どうにも活発になりきれない理由はこのいやらしい暑さと、そして中途半端に伸びてきて目にかかるようになった前髪のせいでした。今日、晴れたり土砂降りになったりで湿気に対して一層のストレスを感じた結果「もう限界やねん」ってなりました。明日ソッコーで美容院検索アプリ「misoca」で検索してすぐ切れる美容院探して切ってきます(「minimo」と「Uber Eats」と「GO」はすごく使いこなしているズボラ系リモートサラリーマンである)。

髪の毛、5月に切ったのでまだ3ヶ月しか経っていないのに・・・ちょっと根気が足りないような気がします。しかし、もともと私は髪の毛が伸びるのが早いのと、夏場は特にスピードが上がるらしいので、仕方ないのかもしれないですね・・・。

やはり編集長なので、ちょっとモードな・・・デザイナーらしい髪型にしたいところなのですよね(編集長でありデザイナーである)。前回は「菊池亜希子さんみたいにしてください」って言ったのですが(真顔)。本当は、一度でいいからツーブロックにしてみたいんだ。今なら完全リモート勤務ですし、もともと仕事に大きな支障はない職場なので・・・ちょっと個性を発揮してみても良いのではないでしょうか。

しかし、ここで一つ問題なのは、「minimo」で当日予約可能なお店を探すと高確率でファーストマッチングとなるため、そこでいきなりアラサー女子の髪の毛をツーブロックにしてくれる、奇特な美容師さんに出会えるのか・・・?というところなのです。ここはやっぱり、担当の美容師さんというのを作っておいたほうがいいのかもしれません。

でも私、毎回予約ってなんだか苦手意識があるのですよね・・・予約しなくても一定の期間で勝手に行って切ってくれたらいいのにな。


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