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【両手鍋で作る】ひき肉の甘味噌炒め

ひき肉って、火が入りやすいから19時帰宅の強い味方です。

表面を焼き固めることで肉同士がくっついて、箸でつまんでも食べやすいと思います。味つけも自由。

今回は味噌+すき焼きのたれ(しょうゆ&砂糖で代用できます)で甘味噌風に仕上げました。

  • 焼肉のたれ+ショウガ(生姜焼き風)

  • ケチャップ+ソース(洋風)

  • オイスターソース+しょうゆ+鶏ガラ粉末(中華風)

我が家では、同じ食材・組み合わせでも、味つけが変われば別の味のおかずとして受け入れてもらえます。家族の好みの味つけでオッケーです。


両手鍋にひき肉を入れる

パックごとドーン

お肉はパックから、そのまま鍋に入れています。
ボールなどに出さない分、片付けが楽っていうメリットがあります。
もともとは食中毒が心配で、なるべくお肉を手で触らないように調理するようになりました。

フライパンではなく両手鍋を使う理由は、ひき肉から出た油がはねて飛び散るのをできるだけ防ぐためです。

表面を焼き固める

一度置いたお肉は一面が焼けるまで触らない

ひき肉は表面を焼き固めるといい、というのは料理教室で習いました。
この方法にすると、ひき肉がかたまり状で仕上がり、箸でつまみやすくて、ボリューム感も出ます。
写真のように鍋側に火が通ってきたら、へらで十字に切れ目を入れて、4分の1ずつひっくり返します。

ひっくり返した図

野菜をドーンと入れる

キャベツとしめじ

火が通りやすい食材を選んで、お肉の上にドーンと乗せます。
下のひき肉と野菜の上下をひっくり返すように混ぜていきます。
全体にひき肉が行きわたったら蓋をして弱火~弱めの中火で3~5分ほど蒸らし焼き、野菜に火を通していきます。

焼き豆腐入れてボリュームアップ

焼き豆腐を入れるとボリュームがアップ

具材を横によけて、焼き豆腐を入れます。
煮汁の旨みが染みた豆腐はそれだけで十分おいしいです。

全体を混ぜて味をなじませます
盛り付けて完成。

白ごはんが最高に合います。
翌日はチャーハンの具や卵とじにしてリメイクができるところも良きです。

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