【ヘルシオにおまかせ】やわらか蒸し鶏
仕事が終わって帰ってきてから、一番負担に感じるのはメインのおかず作りです。
その中でも【パックから生肉を取り出して、まな板と包丁を使って切る】工程が嫌いです。手がベトベトになる、キレイに手と調理器具を洗わないと食中毒が心配、手洗いに時間がかかると短時間でパパっと仕上げたいときに不向きな作業のオンパレードだから。
特に鶏肉は面倒だなぁ~って思います。
この手間と一掃してくれるのが、休みの日に蒸し鶏を作っておく、です。
①鶏肉を適当な大きさに切って、金網+天板の上にセットする
買ってきた鶏肉は1枚を3~4つに切り分けます。わたしはまな板と包丁を使って生肉を切るのが嫌いです(2回目)嫌いな作業はやらないよう、道具と調理法で乗り切ります。
蒸し鶏を作るときは、金網の乗った天板をセットする→金網の上にクッキングシートを敷いておく→鶏肉をパックから出す→ドリップをふき取る→肉用のはさみで切る、という工程を踏みます。
②鶏肉に塩を振りかける
味付けは塩のみ。上からパラパラ~でも十分おいしく仕上がります。
ベストな塩分量といえば、勝間和代さんの書籍が思い出されます。出来上がりの総重量の0.6%の塩分量がベスト、と勝間和代さん書いてありました。一度計ってみると、「これぐらいか!」と目分量を記憶できます。わたしはこの蒸し鶏を翌日以降にふたたび味付けして食べることが多く、ここでベストでなくてもいいか、と適当に落ち着いています(ズボラともいう)
③まかせて蒸しのコースを押す
ヘルシオには「まかせてコース」という4つの機能があります。
特に、まかせて蒸しがおすすめ。ふっくら、やわらかに蒸し鶏が仕上がります。ムズカシイことは考えなくていい、とりあえずボタン押してみて。
全体的に一回り小さく仕上がります。
④ガラス容器に入れて保存
蒸しておいておけば、翌日のメインにすぐ使えます。仕事が休みの日の晩ごはんを作る時に作業しておけば、明日の自分を助けてくれます。
夫に晩ごはんを任せる日にも重宝します。
蒸し鶏はこんな風に活用できて便利
野菜炒め
焼きそば
親子丼
チキンライス
カレー
サラダのトッピング
ラーメンのトッピング
鶏肉料理なら何でもOK。そのままパンに挟んでもおいしい。
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