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理想の一日を書いてみて気づいたこと

こんばんわ、なつきです。

このまま同じ職場で働き続けるのか
働き方はこれでいいのか
わたしはどっちへ向かっていきたいのか

そんな思いを導いてくれるような本を選んでいると、この問いによく出会います。

理想の一日を書いてみてください

理想の一日を書いてみて、今の自分とのギャップに気づく
→ギャップを埋めるには何ができるか考える
→一つずつ試してみる
こんな風に行動を進めていくことが書かれていました。

理想の一日の過ごし方って、目指すべき方向を表わす指標なんですね。

さっそく理想の一日を書いてみて、気づいたことがあります。

わたしの幸せって案外小さい

一つずつの粒は当たり前で、小さなことばかりでした。
たとえば、

よく眠れること。
お腹が空いたら座ってゆっくりごはんが食べられること。
食べたごはんがおいしいこと。
家族と過ごすこと。

健康と家族とのつながりを大切にしたい、わたしの軸はここにありました。

理想と現実のギャップはどこにある?

じゃあ、そのギャップはどこにあるか。
たとえば、

やることに急かされて眠る時間が遅くなってしまうこと。
忙しくてゆっくりお昼ごはんを食べられないこと。
子どもの体調不良でも仕事を休みづらいこと。
日曜日でも仕事にいくこと。

やるべきことが多い、出勤すること、仕事をする時間の調整にコントロール権がないことなどが影響してそうです。かといって、今の時点で働き方を積極的に変えよう!とは思っていないです。

ここには自分の現状を変えたくない、現状維持バイヤスも入っているだろうとは思います。問題として残されているよな、と自覚しつつ、今できることは何だろうと考えているところです。

理想に近づくためにできることを探しています

拘束時間のある仕事、休日出勤のある仕事という部分は変えられないとしたら、変えられる部分・自分がコントロールできそうな部分を探しています。

良く眠るために、寝る時間と起きる時間を同じにする
晩ごはんはゆっくり座って食べる
平日休みの日のお昼ごはんは好きなものを食べる
休みの日のごはんやおやつをイベント化して楽しむ
家族で旅行に行く計画を立てて、旅行を楽しむ

これらの理想を叶えるために、必要なお金を得る手段として今の仕事は続けていきたいなと思っています。

どれぐらいいる??
いつまで働く??
そういうリアルなことも考えんといけんなと思ってます。

自分業の種を撒きたい

今の職場の仕事にプラスして、収入の柱を増やす道を模索していきたいと思っています。

わたしのマガジンである「19時帰宅から晩ごはん」は、読んでいただける方の役に立てるように充実させていって、有料マガジンにしていきたいです。

フルタイムで19時ごろに帰宅してから晩ごはんを作っている方に、晩ごはん作りのアイデアを届けたい、そんな思いで自分のこれまでの経験とレシピを綴っています。

#ワーママあるある #19時帰宅から晩ごはん #働き方 #毎日更新 #毎日note更新


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なつき@読書で叶える心地よい暮らし
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