家族の座と瞑想
どうしよう、なんて書こう・・
そんなことを考えてばかりいたら、
あっという間に時が過ぎていってしまいます。
さて、先週末に瞑想合宿に参加して、
そこからの流れで「ダイナミック瞑想」を続けています。
混沌とした呼吸や感情のカタルシス・・5つのステージに分かれている
全部で1時間の瞑想です。
毎日1時間やってるよー!
ダイナミック瞑想を続けていて、いいなと感じているのは
なんか動けるようになっていること。
規則的な生活に戻したいと思いつつ、
ずっとなんとなく身体がしんどくて思ったように動けないでいました。
それが、なんだかんだ動けている!
ずっと避けていたダイナミック瞑想・・やればできるもんなんだ。
21日間連続を目指しています。
色んなインナーワークがあるけれど、
その中に瞑想を取り入れることはとても大切だなと感じています。
そして、あたまであーでもないこうでもないとやっているより、
家族の座で事実や現在地をしっかりみるのもお勧めです。
パートナーシップがうまくいかないその背後に。
自分の進みたい方向に中々進めないその背後に。
自分の本当の気持ちがわからないその背後に。
本当は何があるのかを家族の座は見せてくれます。
わたしの場合は、「お父さんに会ってみたい」
そんな普通のことも許せないくらい、だれかの気持ちで生きていた。
わたしの育った環境には、たくさんの存在からのチャレンジがあります。
実父を知るという、多くのひとにとっては普通で、私にとっては大変な勇気が必要だった、その一歩へ導いてくれたのは、だそさんの家族の座でした。
一生懸命、親からのニーズに応えて生きてきたというひとは少なくないはずです。わたしももれなくその一人。
そんなひとに家族に座とこのブログが届くといいなと思っています。
次回、家族の座は、7月20・21日の2日間、京都で開催です。
少しでも気になるひとは、ぜひ、ぜひ、飛び込んでくださいませ。