自分の癖、変える？変えない？

いまは0:14。

夜の仕事が終わって帰ってきて、眠たい目をこすりながら今日は投稿してから寝ようと思って、パソコンに向かってみてます。

今日は自分の癖に嫌気がさしました。

「うまくいかない」

その癖でうまくいくときももちろんあるけど、でも少なくともうまくいかなかったことが前回もあったから、その癖に対して嫌になってしまいました。

でも、癖っていうのはなかなか抜けなくて、「つい」いつもの自分で反応してしまう。でもそうするとうまくいかない。

「うまくいかんのやったらもういいや」って考えるのか、「どうやったらうまくいくようになるのか」って考えるのとでは、これから先の未来はきっと違う。

……の前に。
なんでその癖が出るのか？

そこに向き合ってみると、それは「自分を知ってもらいたいから」なんだなぁという答えが出てきました。

でも知ってほしいというのは自分側の感情だから、おしつけなのかもしれない。

その癖も自分の個性の一つだけど、でも使い分けれるようになりたいな。

私は今日の出来事から、明日からはその癖に対して意識して変えてみると決めました。

２８日間続けて習慣化すれば、もっとうまくいくようになるかな。

自分が変わる必要があるときは、素直に変われる自分で居たい。うまくいかない自分の癖に執着して、「これが自分だから！」と言い続けるよりも、私にとっては変わるほうが生きやすいなと感じました。

良い癖も悪い癖も含めて「自分」だけど、こうやってうまくいかないときには何が原因でうまくいかなかったのかというところに向き合うことができ、いままで気にならなかったところに目を向けることができたりして、楽しい。

今日の出来事がなかったら、私はその癖に対して気づくこともできなかったし、その癖に向き合うこともできなかったから、今日うまくいかない出来事が起こってよかったなぁと思うのです。

「うまくいかないことの裏側」には「なにかが潜んでる」

それをスルーしてしまうともう一度同じ問題が起こり、向き合うと次は起こらなくなる。

それならまっすぐ向き合い、自分が変わる必要があるなら変わる努力をして、変わる。

「心が落ち込む時間」より「幸せ」と感じる時間が増えていきますように。