肩関節疾患の治療方針の判断について【肩関節疾患の理学療法介入 Vol.3】
こんにちは、運動器認定理学療法士のTakuです!
今回は、肩関節周囲炎の治療方針を決める上で一番最初に決めるといっても過言ではないポイント、「安静か運動か」を判断するポイントを紹介します。
ぼくが考えるポイントは以下です。
安静時痛をすぐに炎症と判断しないこと
痛みが出た時の抵抗感に一致性があるか
抵抗運動テストの組み合わせ
どれだけ評価が上手で問題のある箇所を正確に見つけることができても、その問題を解決できなければ意味がありません。
その治療の初動を担うのは、