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虹はなぜ虫偏?

こんにちは。カリフォルニアよりnatsualohaです。

空にかかる虹、Rainbowはそのままだから分かるのですが、虫と全く関係ないのになぜ虫偏なのでしょうか?不思議!

早速ググってみましたたら色々出てきました。そして「なぜなに大辞典」さんというサイトで「なぜ虹は虫偏なのか?」という疑問に対して、簡潔な説明がされていましたので引用させていただきます。↓

古代中国では大蛇が天に登って”龍”になると考えられていました。虹は龍になる大蛇が天空を貫くときに空で作られると想像されていたため、蛇を表す虫偏+貫くを意味する「工」=虹 という漢字ができたのです。

大蛇が天に登って龍になる。なるほど、7色の虹が龍に例えられていたなんて、とてもかっこいいですね!虹という字にはそんな想いが込められていたとは、、その字が作られた感性とともに、漢字の成り立ちというのはとても興味深いものですね。

しかし説明には続けて ”古代の中国人にとっては虹は不吉なものの象徴だった”とも書かれています。これには少し驚きました。でも、オーロラの様な自然現象の中には”あっと驚く”様なものあり、そんな自然現象に遭遇したら古代の人が何か天変地異でも起きるのではないかという気持ちになってしまうは分かる気がします。良いにせよ悪いにせよびっくり驚いていたのは想像できますよね。


ちなみに、私が「天変地異がついに起こった?!」と思った自然現象は。。。

”ハワイで沈んだ夕日が、その後、再びすぐ登ってきた!!”

。。。。。という「夢」を見た時です。スミマセン!(笑)。本当にリアルで現実と夢がわからなるくらいのびっくり現象の夢でした。


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お口直しに、虹の写真をどうぞ。

画像1

↑オアフ島

画像2

↑ハワイ島

画像3

↑コロラド

画像4

↑カリフォルニア

それぞれの表情がありますよね。青空に虹もとても綺麗ですが、霧の中の虹も実際見ると神秘的で好きな景色です。どれも暮らしてきた土地での思い出の虹の写真です。私にとって、やっぱり虹は”幸せへの架け橋”だと信じています。

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1年以上前の記事ですが、今月一番訪問者さんが多いnoteがありまして、こちら固定記事にしてみました。大丈夫さ、問題ないよ!みたいな、ハワイアンらしい励ましのこもったフレーズ(ことわざ)です。よかったらご覧くださいませ。

そして、このnoteには続きがありまして、(以前 50th Earth day! の記事でもご登場いただいた)ayamenkoさんが、以前このNo Rain No Rainbowの記事をもとに、素敵な歌を作詞作曲してくださいました。

オリジナル曲を沢山お持ちのayamenkoさん、この曲もとっても曲調が軽やかで、心がワクワクする様な曲です。ぜひ、沢山の方に聞いていただきたいなと思います♪(ayamenkoさん、何回も勝手に登場させちゃってごめんなさい笑)


今日も感謝を忘れずに過ごしていきたいと思います。

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Aloha♡

#HealTheWorld







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