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レクイエム~私が生きる理由~
自分が生きている意味、皆さんはお持ちでしょうか?
私には生きている意味が、理由がわからない期間が長くありました。
わからなくなり、何度も命を絶とうとしました。
何度死のうとしても、生きながらえたとしても、
「生きたい」と思えなかったのです。
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私は普通の人以上に生と死に向き合った人生で、なんとか命を繋いできた人物だと思います。
なぜそうなのかは他の記事を読んで頂いたり、私に直接聞いて頂ければなんとなくわかるかもしれません。
今日は、そんな私がなぜ今自らの選択で生きているのかをここに記しておこうと思います。
毎日世界では、知らない誰か、知っている誰かが災害、戦争、老死、自殺、事故、病気、あらゆる理由で数十万の人が亡くなっていってます。
毎日がお葬式。そして毎日命が生まれるハッピーな日でもある。
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人生最後の日は誰もが普通に過ごしている何気ない日なのだ。
私が死のうと思ったいくつかの日も大して何かがあったわけではない、いつも通りの日常だった。こんな中で人は死んでいくのだとわかる。
「生きてればいいことあるよ」とか「死んじゃったら周りが悲しむ」とか正直クソほど響かない言葉だ。と、もしあなたがわかるなら、あなたは私と似ているかもしれない。
そんなクソみたいな言葉を友達からも、先生からも、色んな人から何度も聞かされてうんざりしていた。そんな言葉がでるのなんてその状態になったことがない人間がはく言葉だ。
私の生きる理由が生まれたのも普通の日常の中だった。
「私はなんでこの世界に人間として生まれてきたのだろう。」
「各国の戦争や法律、社会は、世界は理不尽の塊だ。」
「そしてその元凶は間違いなく人類だ。」
同じ人類を意味もなく殺し合うのも人類だけ。
他の多種多様な種を絶滅させるまで滅ぼす自分勝手をするのも人類だけ。
自分たちが生きている地球の環境を自分たち自身でこんなにも壊していくのは人類だけ。
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人類で生まれてきたこと自体が恥ずべきことなのに、ほとんどの人は人類こそが頂点であり、その頂点である人類は自分たちのためなら何をしてもいいという考えだ。
そんな生物が地球の頂点であるはずがない。
きっとそう思っているのは人類だけで。
他の生物たちに声があったとすれば、私たちのことを憐れむことだろう。
「なんと悲しきかな、人類よ。」と。
もし動物達や、地球に私たちと同じように声があったとしたら、なんと言うだろうか。
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私がそれだったら皆の前でこう演説するでしょう。
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「私たちの家族は人間たちに殺されました。残ったのはこの地球上で私たったひとりです。私が死ねば、私たち種族の歴史もここで終わります。私たちがあなたたちにいったい何をしたというのでしょうか?この悲しみを、憎しみを、怒りを持って、私はあなたたちをどう許せばよいのでしょうか?」
人類として生まれてきた時点で、償いきれないほどの罪を犯している。
その事実に気づいて生きている人間は少ないのではないだろうか。
あれだけ人間間で同じように、戦争反対や、人権平等、性の平等、事件の数々を訴えてきた人間たちなのだから、この声がわからないわけがない。
そのたった一つの違いは声が無いか、声があるかだけの違いだろう。
聞こうとしなければ、声なき者の声も聞こえない。届かない。
「死のう。」
「人類が一人でも減ったほうが地球のためだ。」
と思ったが、
「この事実がわかる、たかが私一人の人間の命が亡くなったところで何が変わるのだろうか。地球はより良くなるのだろうか。声をあげれなかったあの子たちは声を上げることが出来るようになるのだろうか。そして世界は色を取り戻すことが出来るのだろうか。」
「生きる理由が出来た。」
「理不尽と戦おう。私が人間に生まれたのは、声を出せと人間の体を授けられたからだ。人間の私にしかできない人間たちに対して声を出し続ける事なのだ。人の声を借りたのだ。」
「声なき者の声になりたい。」
これは忘れちゃいけないことだね。
https://www.instagram.com/reel/Cc8a15GpmHT/?utm_source=ig_web_copy_link
曲 https://youtu.be/-VBuYc-0poQ
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