世の中は休みと思いながら仕事するのは疲れるから、前向きになりたい
私がが働く八百屋は、元旦以外の休みがありません。しかし、1年を通して、1番忙しいといっても過言ではありません。正解も不正解かもわからずやっている慣れないギフト、雨が少ないことから、ピーマン、きゅうりの入荷数がら少ないことから、「申し訳ありません」と言い続ける年末が始まりました。
この仕事の日々が、私にとって成長することができるのか、はたまた、他にもっと良い時間の使い方があるのではないかと思ってしまったのです。急かされるけど、行動に繋がるようなアドバイスは少ないです。私は何を意識して仕事をしていったら良いのだろうか。この後ろめたい気持ちをどうにかして、前向きにしたいのです。
私が今、なぜこんなに不満を抱えながら仕事をしているのかというと、以下の3つの理由です。
なぜ、この時間まで残る必要があるのだろうか
なぜ、私には注意したことを他の人にはしないのか
知識をつける時間がほしい
これらを心のどこかで思っているから、なかなかやる気にならないのではないかと考えています。しかし、この仕事で収入を得ている以上、このモチベーションで辞めるまでの数ヶ月を過ごすのは勿体無いと思うのです。
野菜果物の知識をつけたいのは、入社前から強く考えていた思いです。そして、その知識を多くの人に伝え、10年後20年後の身体を作る手伝いをしたいという志がありました。
今、不安を抱えたまま、時間が過ぎるのをまつ仕事をするのは、入社前の志を達成するための勉強時間の無駄にしていると改めて感じました。なぜならば、見たことのない野菜果物と触れ合える機会は、今しかないなと考えを改めるようになりました。モチベーションのなかった私が、過去の自分のやりたいことに救われました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。