今日のごはんは

人身事故と信号点検のダブルパンチの報を受け、大慌てで乗り込んだ通勤快速、動いてました！

やったぜ！

こんな嬉しいことはない。
前回は通勤快速が運転中止になってしまい、家に着くまでものすごく時間がかかったのだから。

で、こんな嬉しいことはないという今日、なにを食べてやろうかと考えている今。

かといって家に着くのは21:45程度。
爆速でご飯を作りたい。
理想は20分だ。

20分で出来て、かつ、ちょっと良いご飯。

冷蔵庫の中身……鶏肉……コストコで買ってきた鶏肉の最後の一枚……

小松菜……ネギ……

そういえばいつもテレビに小松菜奈が出てると小松菜！って思ってしまうのはわたしだけだろうか。逆に小松菜をみても小松菜奈！って思ってしまって……

って、いや、なんの話。

ご飯、ご飯。
鶏を小松菜と酒蒸しにしようかな。
にんにくと鷹の爪、日本酒、ある。

うーんと、あと、あとは…

冷蔵庫に絹豆腐ある。

絹豆腐と言えば、手のひらの上での賽の目切りに成功したことがない。均等にきれいな形にならない。
切ってる途中でぼちゃんと味噌汁に落下したりして。盛大に跳ね散らかしてああもう、ってなる。

料理できるよね、とかたまーにいわれたりすると手のひらの上での賽の目切りも出来ないんですよ！？と言いたくなる。

ネギを薄く輪切りにするのもよくあるタタタタタみたいなの出来ない。ザク、ザク、ザクのペースだ。

ネギも素早く刻めないんですよ！？とも言いたくなる。

言いたくなる度に肩の上のジコ皇帝(自己肯定の化身:ジコ皇帝を飼うコツ参照)に「大丈夫、それより味ぞよ、味。味を認められたのだぞ。食べる人は包丁の速さより味がすべてなのだからして、喜んだらどうだ？」と囁かれて、辛うじて「ありがとう！でももっと手際よくなったらいいなって思ってる！」と返している。

……いやまて、なんの話。
話逸れすぎぃ。

ご飯ご飯。
絹豆腐にはネギを刻んでねぎだれを作ってかけようかな。

お豆腐あったかくしようかな。

さて、駅着いたら小走りで帰ろう。
最近だしたコタツであったかいご飯を食べよう。