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半年間の休止からnoteに帰ってきたので、あらためて自己紹介します
お久しぶりです。なつぐれです。
休止宣言をしてから半年経過し、ついにこの場所に戻ってくることができました。
もう誰も私のことを覚えていないと思うので、あらためて自己紹介と、半年間やっていたことの報告をしていこうと思います。
自己紹介
名前:なつぐれ
誕生年:1998年(記事時点26歳)
職業:鉄道運転士 兼 iOSエンジニア
某鉄道会社で運転士をしながら、社内兼業でiOSエンジニアをしています。開発言語はSwiftです。アサイン前のプログラミング経験は全くありません。
休止前のnote活動期間:2024年5月〜7月(約2ヶ月)
休止中にしていたこと
1. 転職成功
休止宣言の記事で、
転職活動が無事成功したら戻ってこようと思っています。
あくまで今の私にとっての最重要タスク「転職」に、タスクフォーカスするためのnote休止です。noteが重要じゃないとは思っていないんです。
と書きました。
実際に転職活動に取り組み、無事にIT企業から内定をいただくことができました。
転職先は、顧客企業のDXやオートメーションに関する受託開発を行う会社です。ローコードやRPAを主に扱うため、オープン言語も扱えるエンジニアからしたら成長面で不安が出てきそうなところはありますが、自分の価値観を重視して内定を承諾しました。
転職活動の詳細は後日、別で記事にしようと思います。
2. noteダッシュボード拡張アプリの開発
昨日投稿した記事でもお知らせしましたが、noteのダッシュボードの機能を拡張するiOSアプリを開発し、App Storeに公開しました。
「APIから取ってきたデータをグラフとリストに表示するだけのアプリにどんだけ時間かけてるんだ」って話ですが、それでもApp Storeに公開までたどり着けたのは大きな経験になりました。
皆様のnoteライフをさらに発展させられるツールになればいいなと思って開発しましたので、iPhoneユーザーの方はぜひダウンロードして使っていただけると幸いです。
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他にも仕事で初めて自分が作ったアプリが社員に使われたり、職場内のDX施策を自分で立案して実現させたり、Qiitaに技術系の記事を投稿したり(2つだけだけど)など、ここ数年の中で一番実りのある時間を過ごしていたように思います。
こういった経験も後々記事にしたいですね。
noteで今後書きたい・やりたいこと
1. 転職体験記
2023年の総務省統計局の調査によると、転職等希望者の就業者に占める割合は15.3%、人数にすると1,035万人いるようです。
対して、実際に1年以内に転職した人は325万人しかいません。
その年の転職希望者の中から転職した人を追跡調査したわけではないので単純な比較はできませんが、思っていても実現できていない人はかなり多いのではないでしょうか。
現職の同僚に転職を伝えたとき、何人かから「羨ましい」って言われました。
しかも、実際に転職活動をしたが思うようにいかずに諦めてしまった人もいました。
社会人9年目・文系高卒で異業種転職に成功したことは、まあまあインパクトあると我ながら思います。
この転職の中でプラスだったこととマイナスだったことを自分なりにまとめた記事を書きたいなと思っています。
2. 「将来の夢」を叶えることについて
子どもの頃に必ず定期的に考えさせられた「将来なりたい職業」ですが、実際にその職業に就いた人は7〜10%程度のようです。
私は小学生の頃から「電車の運転士になりたい」と思っていて、それをほぼ最速で叶えました。鉄道運転士は憧れの職業としては難易度が低めではありますが、世の中的には稀有な人と言えると思います。
私が実際に将来の夢を叶えた感想と、最近の研究データをもとに、「将来の夢の功罪」について語りたいと思っています。
3. 働き方改革・DX・組織論
今の私が最も興味を持っている分野です。
コロナ禍の始まりからまもなく5年が経ちますが、ほとんどの企業が変革できずにワークエンゲージメントを下げ続けているところだと思います。
私はDXに限らず、企業を変革して、日本で働く人達がもっと楽しく充実感を持って仕事ができる社会を作りたいと思っています。
どうして組織・働く人間は変われないのか。
この分野は勉強しながら記事を継続的に書いていきたいと思っています。
4. noteの収益化
休止前に結局やらなかったnoteの収益化もやりたいですね。
「有料記事書いてみた」のお題タグができて、今年のnoteは収益化が盛り上がっているようなので、この波に乗っかって有料記事を出してみようと思います。
今後もよろしくお願いします
一度離れた人間ですが、書くことの魅力を忘れずに戻ってきました。
昨日書いた記事は、インプレッションが復帰前の2割くらいまで落ちたので、ほぼゼロからの再スタートになったなと少し悲しくなりました。
やはり発信活動で大きなブランクを空けるのは良くないですね。
とはいえ、そんなことを言っていても仕方ありません。
当初の目的通り、数字は気にせず書きたいことを書いていくしかありません。
あらためて、新生したなつぐれをよろしくお願いします!