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カラオケという場所は…

休日。
数日前から長女が1人カラオケ(通称ひとカラ)に行きたいと言っていて、下の娘たちも行きたーいと、なんなら私も行きたーいと…

隣同士で2部屋とれるかな〜?みたいな計画だったけど、行こうとした漫喫が「休日は1グループ2部屋というのはご遠慮いただいております」と。
そりゃそうだよな〜って事で、大きめの部屋を1部屋借りて親子で5時間歌ってきた🎤

最近、次女がMrs.GREEN APPLE(通称ミセス←で、合ってる?)に大ハマり中のため、ミセスの曲三昧。当の本人はマイクを絶対に持たない&MVを満喫タイプなので、その他の誰かがひたすら歌うという、謎の接待カラオケ🎤

いつも歌詞があやふやなまま口ずさんでいたから、カラオケで初めて歌いながら歌詞を知ったw


5時間って結構長いよなー、せっかくの漫画喫茶だし、途中で漫画借りてきて読もうかなー。って思ってたのに、歌い続けてたらあっという間に終了。

今思えば、5時間ずーっと小部屋に親子で居続けるなんてこと、普段じゃあり得ないから、それが違和感なく普通にできるカラオケという場所って、非日常だなって感じた。
その中の1人は全くマイクを握らず5時間座っていた訳だしw  途中ダレてたけど。

そして何より、安い!
どうやって経営してるのか謎なくらい、安い!
長時間居座ってこの料金って、めちゃくちゃコスパ悪いのに…
こちらとしては非常にありがたいけど。

機種や機能や音質は進化するけど、カラオケという場所は何十年も変わらないし、無くならない。
それだけ、どの世代にも愛され続ける場所なんだろうな。

私が子供の頃は、「カラオケボックス」っていうコンテナのような本当にボックス状態の場所だったという事を、私より下の世代はきっと知らないんだろうな。
今この記事を書きながら、ふと思った。
気になる方は『カラオケ 昔 コンテナ』とググってみて下さいw

歌ってカロリー消費して、リフレッシュして、YouTube三昧から逃れて、なかなか充実した1日が過ごせた☺︎



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