
Preplyに登録してみた【駆け出し日本語教師】
こんにちは、Natsuです!
今日はPreplyに登録してみた話です。
・日本語を教えたいけど、どんな情報が必要?
・Preplyの講師になりたい!
という人はぜひ読んでみてくださいね!
日本語教師としては、NativeCampでも講師登録をしています。
NativeCamp登録の話はまた別に書きます!
サイトはこちら
https://preply.com/ja/teach
1. 登録に必要な情報
・個人情報
名前、出生国、教える科目、話せる言語を入れます。
・プロフィール写真
正面を向く、肩まで写っているなど、いくつか条件があります。
私はNativeCampと同じものを使いました。スマホで自撮りした写真です。
フィルターを使っていると審査落ちするそうなので、注意してくださいね!
・講師資格証明書
日本語教員養成講座の修了証明書、登録日本語教員試験の証明書などをアップします。
なければ、「持っていません」でも大丈夫です。講師登録後にアップすることもできます。
・学歴
学歴情報も記入します。
記入だけでもOKですが、卒業証明書をアップすると、学位認証済みバッジが付きます。
卒業証明書も講師登録後にアップできます。
・自己紹介文
日本語で書きます。
自己紹介、講師経験、潜在的な学習者に対してのアピール、キャッチーな見出しを書く、の4項目ですが、
自己紹介、講師経験、潜在的な学習者に対してのアピール、で400字以上が必要です。
・紹介ビデオ
いわゆるプロフィール動画です。
30秒~2分、横向きの動画を撮影します。
YouTubeかVimeoにアップして、リンクを貼るか、講師登録画面で録画することも可能です。
講師登録画面でサムネイルの選択もできます!
・レッスン可能時間
登録後に変えられるので、仮で大丈夫です。
私は月曜10時30分~15時30分のみ記入しましたが、問題ありませんでした。
・レッスン料
1時間あたりのレッスン料です。US$で入力します。
基本価格は9$と書いてありましたので、そのまま9$と書きました。
2. 承認後の流れ
私はプロフィール動画の腰が重すぎて、かなり時間がかかったのですが、
記入が完了後、約11時間後に承認されました。(日本時間13時に完了→翌日0時に承認)
ビデオの差し戻しがあるかなと思ってましたが、意外とスムーズ!
その後は、オンボーディングで、Preplyの基本的な使い方を学びます。
レッスン可能時間の変更や、証明書のアップロードなども講師管理画面で可能です。
3. 大変だったこと
何と言っても、自己紹介ビデオ。想像するだけで大変。笑
何を言うのか?どう撮影するか?字幕をつける?デザインは?
など、考えることが盛り沢山でしたが、
講師登録をしないことには始まらない!と思い、
とりあえず最低限の内容で作りました。
・スクリプトを準備する
内容はプロフィールに書いたこととほぼ一緒です笑
・撮影する
私はワンカットで撮影しましたが、
スクリプトが覚えられない、目線があちこちに行く、などがあるなら、
カットしてもいいと思います!
・編集する
私はCanvaで編集しました。とりあえず字幕だけつけました。
誤字脱字のチェックと、テキストの色やフォントを調整して完成です。
4. 今後の改善(予定)
・プロフィール動画のアップデート
講師一覧で上位表示されている講師の方々のプロフィールをみていると、
サムネイルやアングルを工夫されていたりするので、
もう少し研究して再編集しようと思っています。
ですが、まずは講師登録することが大事なので
最初から練りに練って動画を作らなきゃと思って、なかなか進まないよりは
最小工数で作っちゃって、承認まで行くのがいいんじゃないかなと
個人的には思います。
良いプロフィール動画の要素もいつか記事にします!
5. まとめ
以上、Preplyに講師登録してみた話でした。
これからは駆け出し日本語教師としてリアルタイムで記事を書いて行こうと思います!
いいね、コメント、フォロー、ぜひよろしくお願いします!
励みになります★