32作品視聴中ドラマオタクの【2024年春ドラマ】視聴リスト
5月も半ばとなり、だいぶ出揃って見えてきました、今期の春ドラマ。
この記事では、今私が視聴している作品とオススメポイントを勝手にまとめています。
●32作品を視聴中
日本のテレビドラマが大好きで、大体一通り、展開が見えてくる3、4話までは目を通すのですが、現時点で視聴しているのは32作品。
今期はオリジナル作品で面白いと思えるものが多く、脚本力とアイディアで魅せる作品がたくさんあり、どれも目を離せずにいます。
以下、現在視聴中の作品を曜日ごとにまとめました。
皆さんは何をご覧になっていますか?&イチオシ作品はどれですか?
私の推し作品は太字にしていますので、また別の機会で詳しく語ります。
●月曜日
アンメットが名作の予感な月曜日。
月9は王道ラブストーリー。
眞栄田郷敦さんの圧倒的ヒーロー感、本当にいいやつで、かっこよくて…というキャラづくりがすごくて、かっこいい。これは恋しますね。
一方「95」は、当時の若者の鬱々とした閉塞感を表現する髙橋海人さんのお芝居がやっぱり上手くて。
一筋縄ではいかない展開も、これからどうなるのかと期待が高まります。
そして、名作の予感しかしない、今期No.1で推している「アンメット」。
展開も面白いし、泣けるし、演者さんたちの声量がリアルで、毎週一番楽しみにしています。
●火曜日
ドラマ大量の火曜日!個性が光る作品たち
火曜ドラマ、多すぎませんか?(笑)
舞台とドラマを融合させたような新しい取り組みの「滅相も無い」。
「くるり」は、前情報からはベタな王道ラブコメかなと思っていましたが、視聴してみると結構深くて、刺さるメッセージも多く、意外と良作です。
テーマも撮り方も個性が光る作品たちが立ち並ぶ火曜日は、視聴に忙しいです(笑)
●水曜日
戻ってきた山P。エモい水曜日。
「ソロ活女子」は、安定的に好きな作品です。
そして「ブルーモーメント」。
もともとコードブルーのファンだった私にとって、ヘリに乗り現場へ出動する山Pを観ることが出来たのはかなり胸アツ…。
フジテレビ連ドラに、山Pがいる。その安定感たるや。
●木曜日
骨太作品が並ぶ木曜日。キムタクはやはりかっこいい。
こうしてみると木曜ドラマは骨太作品が並びますね。
「Believe」は、木村拓哉さんと天海祐希さんという、ありそうでなかったコンビを見ることが出来るのが貴重で。
ストーリー展開も、木村拓哉さんの獄中での話が今のところ中心で、事前に想像していたのとは異なり、今後の展開が気になります。
そして、6周くらい回って、やっぱりなんと言っても、かっこいんだ、キムタクが。
やっぱり観ちゃいますよね。
●金曜日
金曜の夜、お酒を片手に観たい作品たち。
「9ボーダー」は、あんまり年齢ばかり押し出されてもな~と最初は思いつつ、やっぱり川口春奈ちゃんの涙のお芝居は素敵だし、松下洸平さんは沼だし、誰かしらがどこかしらで感じたことのある気持ちが散りばめられていて、ついつい見てしまいますね。
「季節のない街」は、キャストが好みドンピシャであり、テーマと描き方もクドカン作品らしい切り口で好きです。
「イップス」は、ちょっとイップス状態の引っ張りが長くて思ったより展開しないなという印象ですが、会話劇にクスりと笑えて。
金曜ドラマは、週の終わりに、お酒を片手にリラックスして観たい作品が並びます。
●土曜日
華のある今田美桜とやっぱり上手な森本慎太郎さん。日テレな土曜日。
「花咲舞」、今田美桜さんが華がありますね。
個人的に、土曜の夜は、With Musicの松下洸平さんから花咲舞の今田美桜さんへとバトンが渡る、「いちばんすきな花」ファンとしては嬉しい展開です。
「街並み照らすやつら」は、くだらなさと深さのバランスが絶妙で、テンポ感もいい。
思わず笑ってしまいつつ、「だが情熱はある」で圧倒的演技力を見せつけた森本さんの、"山ちゃん"のフィルターを外しても変わらない演技力がもっと多くの人に見つかる作品になるような気がします。
●日曜日
"日曜劇場"にかける熱量が伝わる日曜日。
「アンチ・ヒーロー」は、なんというか、VIVANTのあの盛り上がりを経た日曜劇場枠にあらためて真正面から挑むような、制作陣の気迫が伝わってくるような作品です。
長谷川博己さんの小気味悪さ(褒めてる)と細かなお芝居が素晴らしくて、ついつい見てしまいます。
●その他
久々に朝ドラを観ています
「虎に翼」、面白くて毎朝観ています!
朝ドラをリアルタイムで観るなんて久々。
1日の良いスタートを切れて、生活リズムが整っています(笑)
皆さんのオススメ作品は何ですか?
あっという間に5月半ば、そろそろどの作品も折り返し。
今後の展開も楽しみです。