スマホと離れて寝たら1日が長くなった
最近、息子の夜泣きもあり朝起きるのもしんどくて、目が覚めてからもボーっとベッドでスマホをいじってしまう日が続きました。目が覚めて、なんとなく過ごしているとすぐ30分くらい経っています。また時間を無駄にしちゃったと思って反省して、また次の日同じようにスマホをいじってしまうのを繰り返していました。
そこで、思い切って寝室にスマホを持ち込まないようにしました。
スマホを持ちこない初日は、何か連絡来ないかなとちょっとソワソワしました。でもそんなソワソワも一晩無事に終わると翌日にはなくなっていました。
寝室にスマホを持ち込まないと、朝の時間に余裕ができました。目が覚めてまだ眠たいなってときは二度寝してスッキリ起きれるし、目が覚めたらすることないのでスッと起きます。
余裕ができた時間で最近できていなかったジャーナリングに取り組んでみたり、朝のうちに晩ごはんの用意を終わらせたり、息子と遊ぶ時間が増えたり、朝の満足度が急上昇です。
スマホが枕元にないだけでこんなに充実するとは想像以上でした。裏を返すと、それだけベッドでボーっとスマホをいじっていたということです。目的を持ってスマホを触るのはいいけど、そうじゃないと本当に時間を無駄にしているんだと痛感しました。
スマホと決別して1週間。今後も継続してみます。