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100日間体に愛を注いでみる。

こんにちは
ちなつです。

自分の体って自分のものなのでしょうか。
借りものだとしたらどうしよう、というお話です。

自分の体は自分のものなのか

私たちの体は、意識をしていなくても呼吸をして、
食べたら消化をして吸収をしてくれて。

意識していなくても血液を体中に流してくれたり、
いらないものを集めて出せるようにしてくれている。

自分が意識をしていなくても、文句も言わずに活動をしてくれる体。
自分のものではなく借り物だとしたら。

借り主である私は、
体を大切に扱うことがせめてもの礼儀だと思うのです。

100日間、体に愛を注いでみる

体は、細胞の集まりでできています。
皮膚も胃も腸も筋肉も、小さな細胞の集まり。

体を作っている細胞が3ヶ月くらいでごっそり入れ替わるとしたら、
今の体と付き合える期間は100日間くらい。

100日間精一杯、体に感謝と愛を注ぐとしたら、どんな風に体を扱いましょう。

食べ過ぎて胃に負担かけてないかな
体冷えてないかな
肌カッサカサになってないかな、
忙しすぎて頭の中パンパンになっていないかな

体の声に耳を傾けて、体に喜んでもらえたらいいな。

100日間、太陽が100回昇って100回沈む期間。
体の声を聞いたら何か変わりそうですよね。

難しいことができなくても、まずは、今日も1日ありがとうって体に声を掛けるところから始めようかな。


先日、体(肉体)は自分なのかという投げかけをもらっったので考えてみました。
体は借り物、いつかお返しするものということをおっしゃる方もいますよね。

肉体と自分を離して客観的に捉えてみると、肉体は私が私として活動するために借りているものなのかもしれない。
そんな風に今は思っています。

いそがしい毎日の中で、体の声をできるだけ聞いていきたい。
細胞は生まれ変わる。
今の体の細胞たちと付き合うことができるのは、期間限定なので。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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