感情は自分で選ぶもの
感情は自分で選ぶという捉え方をすると、心の在り方が変わってくるかもしれないというお話です。
私たちは、情報や感情を選んで生きています。
自由とは?
情報や感情を選ぶことができることなのかもしれません。
感情って、見たものや聞いたものつまり外からの影響を受けて感じていると思いがちですが、実は自分で選んでいるのです。
「あの人にこう言われたから、私は悲しい」
は厳密には、
「あの人にこう言われて、私は悲しいを選びました」
ということになる。
「あの人の言葉」はただのきっかけで、
悲しんで落ち込むか、受け止めて冷静になるかは私の自由。
自由だから私の責任。
感情は自分で選ぶもの。
さぁどんな感情を選んでいこう!
昔は感情に振り回されるのが得意技だったけれど、ずいぶんと自分でかじ取りを出来るようになりました。
感情は自分で選ぶ。
頭の片隅においておくと、感情にむやみやたらと振り回されることがなくなりそうな気がします。
最後まで読んでくださってありがとうございました。