特筆すべきことも無い、パッとしない1人の大学生による、モラトリアムを最大限駆使した驚くべき悪あがきを、どうか生暖かい目でみてやってほしい。 大学生になって初めての冬が眼前に迫る。サークルのご飯会を終えた帰り道。 満たされない気持ちを抱えてひとり、帰路を散歩道に急遽変更した。 寒空の下、やけに綺麗な星を眺めながら。 散歩道で感じた寂しさを分析して自分と向き合うために、初めて不特定多数に閲覧される恥ずかし〜ぃ日記を書いてみる。という、試み。 (かったるい文章が続きます。喝を入