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立食パーティーに参加したらコミュ障発揮してしまった

こんばんは。
今度は会社で開催された立食パーティー形式の懇親会に参加してきました。少し本業とは異なる縁で参加したので、知らない人が大多数の会でした。

立食形式なんて、数年ぶりの参加でした。もちろん楽しい部分もあったのですが、上手く行かない部分多くて案の定自己嫌悪に苛まれております、、笑
前回飲み会についてnoteを書いたばかりですが、普通の飲み会とは違うスキルを求められると思ったので振り返ります。 

立食パーティー、話しかけるタイミングと終わるタイミングが難しすぎる

もうこれにつきました。
通常の飲み会ですと、席替えしない限り席は固定なので、誰と話すかを考える必要はありません。
何を話すかだけを基本的には考えれば良いのです。

しかし、立食パーティーは違います。
誰と話すかを考えて行動しなければならないのです。一通り話した後、さあどうする、別のところに行くか?それとももう少し話を深掘りするか?
それが思った以上に難しかったです、、
また相手にも選択権がある為、必要以上に相手の顔色が気になってしまいました。沈黙が少し続けば、もう他の人のところに行きたいんじゃないか?と考えたり。
でもその場合自分が相手をリリース?してあげる必要がありますが、スマートに離れるのって難しい!
方法は色々あるとわかってるのですが、こう、間を読むというか、瞬時の判断が求められるんですよね。

迷っている時間があると、それはキョドっている時間になってしまうというか。

この居心地の悪さ、どこかで覚えがあるぞ、、
あ、飲食のホールのバイトだ。思い出しました。

飲食店のホールって、基本的に身一つで立っていないといけないですよね。これが非常に居心地が悪かったのを思い出しました。
また、空き時間はお客さんの状態を見て、水がなくなっていたら水を入れたり、食べ終わっていたら食器を下げたりしないといけません。
その、人に対して瞬時に判断しなければいけない感じが似ています。
私はいざといったら逃げられる絶対的な場所が欲しいみたいです。オフィスだったら自分の机とPCがあるみたいに。

今回は少し縁があるが、とっかかりがない人が多かったので、それも難しさの要因だったかもしれません。全く知らない人達だったり、逆に親しい人が多ければ、もう少しやりやすかったかも。

色々反省点はあるものの、顔見知りを増やすことや中々会えない人と話すことは達成できたのでとりあえずOKとしたいところです。よく頑張った、自分。















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