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50代からの英会話(仮)1

この記事の目的

2023年度の初めから、オンライン英会話の利用を始めました。9月時点で100回目のレッスンに到達しましたので、そこに至る記録を書いていきたいと思いました。
特に奇をてらったことは書きませんが、同じような境遇にある会社員の方の参考になる情報の提供が目的です。

なぜいまオンライン英会話?

オンライン英会話の利用者数は、ここ数年で急激に伸びていると聞いており、私も遅ればせながら、その流れに乗った1人かもしれません。なぜ利用することになったのか、と言えば、大きな背景は以下の2点です。

その1:(ほぼ)完全在宅勤務化

ここ数年で、会社員の就労スタイルは大きく変化しました。在宅勤務は特別な勤務スタイルではなくなりました。私の勤務先は在宅勤務に「全振り」してしまったので、もはやオフィスに私の席も、部署の外線もありません。おかげで、自宅付近の地理に詳しくなりました。

その2:組織のグローバル化

在宅勤務になり、ネットワークというかPCの画面経由でなにもかもコトが運ぶという状況になると、いままでのように国ごと・地域ごとに組織を編成する必要はない、という企業や組織も増えてきます。
私の勤務先もその例外でななく、現在の組織は物理的な勤務地とは関係なく、複数の国・地域のメンバーで構成されるようになりました。

オンライン英会話への流れ

ここまで書くともう自明ですが、上記のような背景から、英語ベースの会議が徐々に増えて、主な会議を英語で進行・報告する必要が出てきました。在宅勤務のおかげで、Microsoft Teamsなどを使ったオンラインで自社・他社の方と話すことも日常になり、自然とオンライン英会話を利用する準備ができていました。

なぜ50代になって英会話?

理由はありません、業務で必要性が増したからです。新しいプログラミング言語を必要に応じて習得することと、何ら差はありません。
この記事は、時間もない年齢も若くないけど、必要に迫られて英会話をやらねばならないという方に、特に共有していきたいと思っています。

選んだサービスはBizmates

私の目的は、業務上の会話能力の向上です。いくつか選択肢はありましたが、目的特化しているBizmatesを使ってみることにしました。他社の利用経験は無いため、比較はできません。

Bizmatesの概略

同社の詳細には触れませんが、重視した点は、講師の採用基準が厳しいと聞いていること、いずれの講師も何等かのビジネス経験を持っているという2点です。
レッスン頻度は1日1回、25分の枠を利用しました。短いように思いますが、予習復習なども含めて毎日の受講を想定するとそこそこの覚悟が必要だと感じました。

レッスンの到達状況

この記事を書いている時点で、私の受講回数はちょうど100回になりました。会話時間でいえば、40時間超になります。

レッスン数のキャプチャ

毎日連続はさすがに厳しい時期もあり、まる一週間受講できなかたこともありました。受講率は、70%をキープしているところです。

今後の予定

利用者として工夫したことなど、利用者目線のノウハウを書こうと思いました。継続できるよう頑張りますが、まずは以下の予定を考えています。個々の項目は回を重ねるごとに更新していきます。

これ以降の連載案(生成AIさんにつくってもらいました)

  • オンライン英会話: 50代から始める一歩

  • 50代、英語学習の記録

  • オンライン英会話: 考察と感想

  • 英会話レッスンの日々: 50代の経験

  • 静かな挑戦: 50代とオンライン英会話

  • 英語学習の後半戦: 50代の視点

  • 50代からの英会話: 穏やかな学び

  • オンラインで英語: 一会社員の場合

  • オンライン英会話: 小さな一歩から

  • 英語の勉強: 50代の日常


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