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活字に溺れる旅③蔵書3万冊

蓼科親湯温泉のラウンジは
広さといい家具の選び方といいとにかく全て居心地がよく、心洗われる空間でした。

まず入口が完全にフォトスポット

一人旅なので椅子が主役


ラウンジに向かうまでのソファもよい。

左奥はshop
大きな窓から降りそそぐ光
照明の具合もちょうどいい
この辺りは司馬遼太郎さんが多くて
このあたりは音楽についておいていたり
恩田陸さん原田マハさんがいっぱい
奥の方は心理学とその裏にも本棚とカウンター
これはさすがに本ではなく暖炉


とにかくどこもかしこも本だらけ。

だんだんと日が暮れて、

窓の向こうが一枚の絵みたいだった


夜はもっと落ち着いた静かな空間に。

併設されているBARにはアルコールもコーヒーもありました。(頼みたい時はベルをちーんと鳴らすと、スタッフさんがきてくれます)

今回はカウンターを眺めつつ
たくさんの本と椅子に囲まれて
ホットラテをいただく


オーダーした後は好きな席に座っていると
そこまで運んできてくれます。

いたれりつくせり。ありがとうございます。

食後の一杯でも、お風呂上がりの一杯でも、

それぞれ好きな過ごし方が見つかるはず。

自分の“すき”に気づけるはず。

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