教育の最大の敵は時間割だったのかもしれない
どうも成す塾、塾長のなすくんです。
成す塾の告知動画を撮影しました!
良かったら観てください!
と言っても副塾長から撮り直し命令が出たので、今日撮り直します(笑)
それで、噛んだり飛んだりして、何回も撮影したのですが、何回も喋ってるうちに、「時間てやばくない?」と思い始めたんです。
動画の最後の方で、何故かカレー作りの話をするんですけど、皮を向いてる途中、切ってる途中で、謎の人物が割り込んできて、「時間なんで次に進んでください」
と言ってくるんですね。
僕はもともと教師をしていて、「できないのに先に進むからできない生徒が増える」ってずっと思ってたんですね。
だから、できるまで帰れない、できるまで最後までやらせる学習環境を作りたいって成す塾を始めました。
だから動画でも、できてないのに次に進むってヤバいって話をたくさんしたのです。
ただ、そこで疑問に思ったのが、「なんでできないのに次に進むんだろう?」ってことなんです。
動画の中では「なんで次に進むんだよ!」って怒って終わってるのですが、それをもうちょっと深掘りして考えてみたんです。
その理由は、組織を運営する側がコントロールしやすいから。
これ以外に理由が見当たらないんです。
学校教育に関わってない人は、知らないと思いますが、学校の授業の時間割ってめっちゃ緻密に組まれてるんです。
それって、先生をいかに効率よく、働かせるかって考えもあります。
それで先生が大変て話は僕の師匠の一人、ドラゴン先生がめっちゃ語ってくれてるので、ご興味があったら見てみてください!
ただ、僕はそれ以外に間違った平等主義があると思っています。学校教育は平等がとっても重視されるんですが、それっ間違ってない? というような平等感覚があって、それが、「できなくても進む」っていう誤った教育を推し進めてるんだと思います。
そして、みんなを平等に扱うと、コントロールが楽なんですね。 できる子も、できない子も、同じことを同じようにやりなさい。
だから授業では、できる子はさっさと終わって暇してて、できない子はまるでわからないから暇してる。ほとんどの生徒が、暇で無駄な時間を過ごしてるのが現状なんです。
そして、これは学校の先生がどうにかしようと思っても無理なんです。時間通りやらないと、先生はクビになるからです。
だから僕は
時間割がない教育
時間に生徒を当てはめない教育
生徒のできた! に合わせる教育
をしようと思って、成す塾を始めました。
君が勉強ができないのは
君のせいじゃない
悪いのは時間割だ!
学校の授業についていけなくて困っている生徒をご存知でしたら、教えてあげてください。
できるまで教えて貰えば、かならずできるようになるよって。
もし、この記事を読んで
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