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「Blankey Jet City」の「C.B.Jim」のアナログも最高で嬉しいねという感想文。

ご挨拶

どうも!お元気ですか?
僕は2日前に体調を崩して、昨日8割ぐらいに復調して、今日の買い物中にめちゃくちゃ汗をかいて菌を追い出して、これを書いている11/27の16時くらいでめちゃくちゃ元気です。
みなさんも体調を崩さないように細心の注意を払った方がいいですよ。

そんな話は置いといてですね・・・ブランキーのアナログの発売日ですね!
先程届いたので恒例のレビューでございます。
前の記事はこんな感じです。

ということで早速本題に参りましょう!
以下コピペ
ということで今回の記事は作品のレビューというより感想文です。
作品が素晴らしくてカッコいいのはわかりきっています。
なので、レコードになったことでどう良くなったのか、アイテムとしての完成度みたいなところを感想文として書いていこうと思います。

アイテムとしての感想

ジャケット

カッコイイ!

かわいい

やはり拡大したザラザラ感はありますが、色的に目立たないのか元々の写真の感じからか自然に見えます。
特筆すべきは帯の文字の色!
とてもいい紫ですね。
バッチリ!

もっと濃い紫を予想してましたが上品な色合いでドンピシャ!
やっぱりデカイジャケットはそれだけで最高ですね。

裏ジャケ

シンプル

今回からはバーコードも写しました。
すっごくシンプルです。
でも文字の配置や大きさがいいっすよね。
元々のデザインがちゃんとしてるから大きくしてもカッコイイ!

見開き

シンプル!

ロゴカッコイイ

ベンジーはアンニュイで照井さんはイカつくて達也さんはナンダコレw
相変わらず新しいBJCロゴはカッコイイ。
C.B.Jimのロゴのアクリルキーホルダーとか作ってほしい。
オシャレで人気出ると思うなー。

歌詞カード

同じ。

ここはいつもと同じですね。
可もなく不可もなく。
ベンジーの歌詞って読めるよなぁ。
読んでて楽しい。
情景が浮かぶ。

内袋

ナイスカラー!

イイ色

相変わらず内袋がカッコイイ!
ちょっと曲がってますけどほぼ真っすぐレコードが入ってる。
これは完全に組み込みの時に指示出してますね。
スゴイ拘りです。

ジャケットから取り出した時の印象がこれだけで変わります。
頭が下がります。
本当に愛が注がれたプロダクションですね!
拍手!

アイテムの全体的な感想

やっぱり気合の入ったプロダクションだなぁって感想です。
しっかり考え抜いて、愛を注いで作られていて、買った事を誇らしくなるとても素晴らしいクオリティです。
帯の文字の色やタイトルのフォント等も抜かりなし!
ファンでもこのシリーズは好きなタイトルだけ買う人が多いと思うけど、本当に全部買った方がいいと思うなぁ。
リイシューのお手本に成り得るクオリティだもん。

音質の感想

感想の前の注意事項

以下部分的に前回のコピペ
ここからは音質の感想です。
曲ごとのレビューではなく全体的な感想です。
あくまでもBJC大ファンのレコード狂いが感じた熱っぽい1つの意見として捉えて頂けると助かります。

作品の評判

名盤!
これしかない!
90年代邦楽ロックの金字塔の1つですね。
代表曲かつライブでも定番の楽曲がいっぱい入ってて、悪いひとたちも入ってるという事実。
タイトルはアナグラムで「I'm BJC」って読めるってのをどこかで見て、確かに!って思ったのとセルフタイトルと言われても納得のクオリティです。
前半の鉄板1~3で盛り上がって、そこからしっとりだったり妖しげで貯めて最後にもう1っ発盛り上がって、悪い人たちでシメとか完璧すぎる構成。

とにかくカッコイイフレーズとカッコイイリフとカッコイイ言葉しか入ってなくてキメキメすぎるのに嫌味なく圧倒されるなんて、マジックが宿っているとしか思えない。
BJC好きは「Bang!」か「C.B.Jim」派で別れるけど僕的には
最強の2ndと最高の3rdっていう区分けになっていてどっちも大好きです。

レコードの音質

そもそもこの作品のCDの音質は結構良かった記憶です。
というかここから先の作品はそんなに変なミックスとかマスタリングじゃないのであんまり変わらないかなぁって思ってました。

ところがどっこい!やっぱりよくなってました。
というかベースとドラムの重量感がレコード効果で増えているのか、重戦車がなぎ倒すかのような瞬間みたいな感じもあって、とっても耳が幸せでした。
また、各楽器の響きや残響が聴き取りやすくなって空気感も伝わってくる感じでもうCD聴けない!みたいな感じです。
そしてハイとローの距離が開いたのでとってもダイナミックに聴こえるし、ボーカルも埋もれ過ぎず張り出し過ぎずでカッコイイし、各楽器の輪郭がバチっとわかるので、鉄壁のアンサンブルがCD以上に楽しめます。
特に「3104丁目のダンスホール」はこれだけ特別に何かしたのか?と思うぐらいソリッドでヘビィでカオス一歩手前のグルーブが渦巻いていて、聴いてるだけで体が熱くなりました。

最後に

2ヶ月に1回くる幸せタイムですね。
相変わらずの高クオリティで本当にありがとうございます。
これが終わったらベンジーのソロとかシャーベッツとかもやってくれないかなと思う。
名作は何年たっても名作だし、何回聞いても身体が熱くなるなぁって思いました。
毎回最高でクオリティ高いから書くのが逆に難しいけど、ぜひ売れて完売してBJCが最高な事がもっと広く世界中に伝わればいいなと思いました。

おしまい。


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