クオリティの低い詩の例


霊に尽くす影。
人を知る瞳。
花の直線的な命。


(微妙には面白いかもだけどw)
(漫画っぽい面白さ。言葉の使い方が荒くて適当で、厨二病で、子供騙し。少年漫画的な詩。ただ、3行目は中では面白い方かも。)


影の知れない花束を、地上の栄光に供養した。

穴から穴へ渡る太陽の、微笑みにも似た諦めに、繁栄にも似た退廃に、

草むらのうさぎやテントウ虫は、

今日も目を瞑(つむ)っている。

音のない大地。天空の轟音。


(以上、子供っぽい詩です。大人は読まないだろう(?)けど、一定の意匠の存在する作品。)


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