☎️ 父からの差し入れ要求と、母とビデオレターの日曜日☔️8/15
さて、前日も差し入れしたばかりだが、本日も午後2時55分に母から電話があった。ついでにこの日も雨だが前日よりマシ。
「あんた大変なんよ〜!
お父さんが何か言ってきてから、大至急メモを取りに来いって言うとよ!
メモに書いてあるものを買ってもってこいって聞かんとよ〜!」
またメモ紙か。
「いや、それ絶対至急じゃないけん。
前とかメモ紙があるって言い張ってたけど、その時もメモ自体なかったやん(8/5の件)。
そもそも明日(8/16)面談があるやろ。
なんやったら今日メモ取りに行って明日差し入れしてもいいし。」
とりあえず、車を出して乗せていってやると言い、午後3時過ぎに病院についたが、8/15は日曜日で病院自体が閉まっていた。
守衛さんが、どうしても重大な要件なら…という風情だったが、むしろ謝罪して母を連れ帰る。
守衛さんと看護師さんに迷惑をかけるような案件では絶対にない。
しかし帰宅してみると、母が何やらバッグからメモを取り出している。
なんのメモかと思って見せてもらうと、父からの電話を受けて母が書いたメモだった。
内容はふわっとは分かるが…。
全然至急じゃないな!
実家に戻ってから。
ボイスレコーダーの件の代替案をここ数日考えていた私だったが、ここ数日の差し入れ騒ぎを受けて、やはりボイスレコーダーでの質疑応答みたいになっている音声だけでは、父が誘導だと騒ぎ立てる可能性が高いと思った。
そこで考えていた新たなる案を実行する。
ビデオレター。
原稿は、母も了解の上でごく短くする。
「病院や施設で頑張って。面会に行きます。」
程度の内容だ。
画像は顔が分からないように加工させてもらったが、雰囲気は伝わったと思う。
18秒。母が一人でメッセージを発しているので、こちらの方が雰囲気が良いはずだと思う。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。