👭ケア面談と縮んだ足🦵 3/24
さて本日は、今までのケアマネさんが三月いっぱいということで、引き継ぎの新しいケアマネさんと一緒に、午前11時に介護面談に来た。
うちの母は昨日も予告したし、なんなら私も15分前に来て再度予告をしたのだが、「なんもすることないとよね〜?」と言いながらも、何故かケアマネ二人が来てから上着を着替え始めていた。
面談の細かい内容は割愛するが、面談は概ね和やかに終わった。
ただいつも通りそれだけだと、面談となると張り切る高齢者のサガで、だいぶ元気だと誤解されるので、うちの母のボケっぷりと謎の言動、認知症の具体的忘れ具合については母が席を外した隙に事細かに伝えておいた。
面談で現状確認と計画承認。
現在の入浴デイサービス週2回とヘルパー1回のまま継続ということでサインをした。
これはまあよかったのだが、話の流れでコロナワクチン三回目の接種券が郵送で届いていたのに、まだかかりつけ医に電話していないことが発覚。(1回目、2回目はかかりつけ医で打った)
さらにケアマネが帰った後、自分で1回目と2回目の接種済みの控えを探し出してきて、
「1回目と2回目はかかりつけ医で打っとうとよ!」
としたり顔で言うのでやや苛立つ。
だから!
前回かかりつけ医で打ったから、そこで予約を取れと言ってるだろ!
しかし昼から用事があったので電話するところまで見届けずに行った。
後でまた確認が必要である。
一応、夕方にももう一回寄る。
すると何故か、母が台所のテーブルの上に自分のズボンを広げていた。
??
「年寄りになったけん、足が3センチも短くなったとよ!」
裾上げせねばと息巻いている。
縮んだらしい。
物理的に。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。