🧑🦯自費の手すりを設置し、ベランダの上塗りをし、介護面談をし、母を心臓内科に送迎した日 2/9(金)
11/12〜1/19までの母の入院で色々バタついていたが、一旦レンタルで設置した玄関手すりを、きちんと工事して自費導入する様に、福祉用具の会社と相談して手配した。
その日が2/9(金)。
それは良いが三日前くらいにケアマネ(5月現在では交代させ済み)が電話をかけて来て、
「2/9に手すりの工事をすると聞いたんですが、私も行って良いですか?」
と言い出した。
まじめに立ち会うつもりだとはこれまでの経緯からは察せられない。おそらく介護面談をしたいんだろうと予想する。
「構いませんが、なんですか?」
一応聞いてみると、
「金曜日なのでお母様もいるでしょうし…。大工さんはいつごろ来られるんでしょうか?」
本当にこの人は要領を得んな!
11時くらいに来ると言って切ったが、介護面談のために来ることもちゃんと言わなかった。
さて、2/9午前9時。
実家に行ってみると、営業担当者と工事担当者が二人ともいらしていた。
早い。
レンタル手すりを撤去して、工事開始。
工事工程を全部見ていたわけではないが、工事過程は非常に興味深いものだった。
工具と現物があればできるような気もするが、やはりここはプロにお願いして正解だと思う。
この途中で、ケアマネが来訪する。
結局は介護面談だった。
面談もなんだか要領を得ない。
面談後、設置したベッドを確認していくと言って書斎に向かう。
書斎に来て、ケアマネがある機器に気付く
この画像だとベッドの物陰に隠れて見えていないが、無呼吸症候群のための吸入器が置いてある。(母は時々サボっている)
それを見てケアマネ顔色を変えた。
「あらっ、これがあると言うことは睡眠時無呼吸症候群ですか!?」
いや、それ、単独の初回面談(9月)に病歴で説明したよな?
やっぱり把握してなかった。
ちなみにこのケアマネ、この後3月末日まで全く連絡すら寄越さなかったので、4月1日に事務所にクレームを入れて交代させた。
そんなことをしている間に手すり完成。
張り紙は土台が固まるまでは使用しないように表示してある。
この日は予定をあけておいたので、ベランダの防水ペンキの上塗りに取り掛かる。
ちなみに、作業の途中でいきなり夕方の日差しになっているのは、人が真剣の作業している真っ最中に、母がいきなり
「あんた、病院(心臓内科いか)に行きたいとやけど、タクシーが出払っとっておらんって言うとよ!
あんた(車に)のせてくれんね!」
と頼んできたため、作業をキリのいいところで中断して送っていくと言う工程が入ったためである。
この日はめちゃくちゃ忙しい日だった。