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👁突然の眼科や謎のトイレ注意書き 2024年5月15日周辺

さて、今日はタブレットからである。
このほうが画像は扱いやすいんだよな〜。
この辺の母のことで、写真からポツポツいくらか記載して行きたい。
あ,母というのは高齢89歳、認知症甚だしい、平均寿命を凌駕していったうちの母のことである。

これは多分5月12日。
…カーネーションを外に出していた。
5月でも既に炎天下。
日に当てねばと思ったのだろう、暑すぎて枯れるとは思うが。(この後もせっせと日中出されていたので、速やかに萎れた)

カーネーション

そして、これは確か13日に撮った写真。
後生大事にしているカレンダーだが、最近書きもれと書き間違いが多いので時々見ている。
…14日は、ヘルパーではなく(母はヘルパーのことを何故か「そうじ」と表記する、掃除夫じゃないが説明はしない)、訪問リハビリだな。
まあ書いてあるだけいいか。
一番の問題は最近、予定を書いてあっても、菓子を買いに出かけたりしてしまうことなので。

カレンダー

これが一番驚いたやつ。
トイレを使おうと思ったら、トイレットペーパーホルダーに貼ってあった(前はなかった)。
流さんでどうするんだと思ったら、汚物入れに捨てろと言う。
嫌だよ、流すからな!
どうも戦前生まれ、感覚がボットンの時代か、水洗導入直後ごろに戻ったらしい。
今の日本のトイレは大丈夫だから流せ!

恐怖のトイレットペーパーホルダー

そして、目薬がなくなった(イコール眼科に連れて行けコール)と突然言い出すのもお約束。
眼科ばかりは、点眼薬で瞳孔散瞳するのが行き帰りのためには怖いので、調整して翌日(15日)連れて行く。

入口の方向が怪しくなる母

眼科は定例の目薬だが、強いて言えばいつものビルのいつもの駐車場なのだが、5メートル先にある入口を見失い、駐車場出口方向に向かおうとする母。
逆だ。
どのくらい迷ったら気づくかなといたずら心も湧くが、後が面倒なので一応引き留める。

芝生

この辺は実家関連については平和なものだった。
2階から、私が芝刈りをした芝生を撮影。
努力の賜物である,素晴らしい。


投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。