💉父のコロナワクチン(1回目) 9/13
父はコロナワクチンの接種券が来た時、入院していたので、打っていなかったため、介護施設からの要請で、コロナワクチン接種に行くことになった。
施設の昼食の時間を鑑み、午後2時からの予約として、午後1時に施設に迎えに行く。
車椅子は貸し出してもらえた。小さめのやつということで、ギリギリトランクに収まる。
父は、もう完全に歩行器か車椅子でないと移動が無理だった。
ふと見ると、右手は変わらず浮腫んでいるが、左手も浮腫んできている。おそらく手(末端)への毛細血管がイカれて来ているんだろうと思う(推測)。
まあこの辺の循環器の問題は素人にはどうしようもない、というか老齢によるものであればおそらくは玄人にもどうしようもない。
コロナワクチンの接種については、大規模接種会場は最初の入口から迷子になりそうだったが、流石スタッフとバリアフリーと手配が行き届いていて、医療関係者の方は真摯かつ親切、スタッフさんも親切で行き届いていて、大変スムーズで快適だった。
接種後の待ち時間まで含めて、午後2時31分には会場から出て良いお墨付きを得て、なんやかんや、父を施設に送って行ったら午後3時半というところだった。
この日はそこそこ疲れたが、ワクチンはまだ二回目があるし、父を病院に連れて行くのはまだ複数回ある。
後は、父にもう一度(施設費用のため)銀行口座のことを聞いてみたが、暗証番号についても言わず、銀行から電話をかけて委任をすることについて聞いてみたら、
「ああ〜、交換手がねえ、横にいてやってくれるからねえ。」
と意味不明のことを述べ、話をはぐらかしていた。
交換手…?
誤魔化しが段々雑になって来ている。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。