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1月の母の記録(写真にて)

さて。
だいぶ間が空いたが、別に母の介護をやめたわけではないので(単純に仕事を始めたので忙しい)、撮っていた写真で色々思い起こしてみたい。

眼科

1/15、月一の眼科に連れて行ったときの写真。
きれいなものが好きなので、水槽のカラフルな熱帯魚を行くたびに熱心に見ている。
しかし、生き物の世話は好きじゃないので、飼う気は無い模様。

玄関

デイサービスの工作で作ったんじゃないかと思われる、拙いが、かわいいうさぎの首に、謎の黒いゴムがかかっていた。ついでに、謎のアクリルのウミウシのキーホルダーも増えていた。
どうしたのか聞いたら
「家の前で拾った」
と言っていた。

拾うな。

ガラス棚

実家の応接間で、何の気なしに母の趣味のガラスの棚を見ていたら、何かおかしなことに気づいた。

これは?
こいつも?

これはチョコだったものの残骸ではあるまいか。
虫が発生した様子ではないので、夏の暑い時とかにチョコが変質して違うものになってしまったと思う。
デイサービスで母が不在の時にでも処分しようと思った。

リハビリ病院

1/10。
去年の腰の骨折の退院後の定期検診に連れてきたところ。
この日は非常に寒かった。

玄関

1/10玄関。
玄関の外の石畳が凍ってしまっていて、丸石のとこもだが、玄関をすぐ出ての煉瓦タイル風のところがつるつるでヤバかった。
母親が出てくる前に、バキバキにしてシャリシャリと掃いたが、骨折の退院後の定期検診に行くのに、こんなところで転ばれて骨折したらシャレにならない。

寝室

1/9。
この日は、前日に心臓内科に行って薬をもらってきたために、薬の仕分けが大変すぎて、午前3時までかかったらしい。
そのせいで、1月9日、本来デイサービスの日だったのに、デイサービスの人が迎えに来て、玄関のピンポンを鳴らそうと大声と呼ばわろうと、全く気づかず寝ていた。
デイサービスの人がこちらに電話してきて、出勤前に慌てて寄ったのだが、要するに寝ていた。
まぁ、無事でよかった。

卒寿の花

1/7
うちの母親の誕生日は、1月2日なのだが.とうとう90になった。
よく人生を生き延びているなと思う。
卒寿なので、本人の希望を聞いて、大きい花はもう世話が手に負えないと言うことなんで、小さなケース入りプリザーブドフラワーを贈っておいた。
なお、兄は、正月に突然帰省してきたが、空港で卒寿の祝いの花束を買ってきてくれと頼んだにもかかわらず、普通に忘れてきた。

チューリップ

このチューリップは、去年の秋ぐらいからずっと玄関にある。
いつ植えるのか、気になると言えば気になる。

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高梨
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。