育成ゲームを基に子育てをしたらどうなった?
皆さんはゲームをやって役に立ったことはありますか?
ほとんどの人はゲームなんて……。と思う事が多いと思われます。
確かにゲームは娯楽の一部で日常生活ではほぼ役に立つことはないと思っている人がほとんどではないでしょうか?
では、ゲーム自体が子育てに役に立つとしたら受け取り方はどうでしょうか?
受け取り方は反転し別の視点からから考えられると思いませんか?
私はその中でも育成系のゲームが役に立つのではないかと考えるに至りました。
今回はその大まかな理論を簡単に説明していこうと思います。
まず育成ゲームって何?
私がプレイしてきた育成ゲームの一部を紹介します。
「ときめきメモリアル」「卒業〜Graduation〜」「プリンスセスメーカー」
「THE IDOLM@STER」「ダビースタリオン」「ウイニングポスト」etc…
最近ではウマ娘プリティーダービーが有名ですよね。
私自身、他にも色々とプレイはしてきたつもりです。
大まかに言って、この手のシミュレーションゲームは
キャラクターなどを育成し様々なパラメーターを上げ下げしつつ全体的に数値を上げて最強のキャラに育て上げて成長過程やイベントを通してエンディングが変化するというゲームが多いと思います。
俗称:育てゲーと言われているものです。
他にも、私自身ゲームが良く好きで若い頃から様々なゲームをしてきました。
育成系のゲームは50歳を超えてもよくプレイし楽しんでいます。
最近プレイし始めたゲームではウイニングポスト9 2022ですね。
競走馬達の絆や人間関係の絆の部分を今後のアップデートにと私自身考えてはいます。
ではこれがどう子育てに役立つの??と思う方が多いとおもわれます。
私が着目した1番の点はパラメーターの三竦みでした。
Aは数値の上昇
Bは数値の下降
Cは数値の停滞
これを用いることによって、娘を育て上げました。(結果は下記に記してあります)
理論的にはわかるよ!と言う方がほとんどだと思います。
ゲーム内では数値の変動がわかりますからね。
中には表記されない部分等もあったりはしますが……。
では、これをどう役立てたか?
実際の所、子供の数値はゲームのように明確には見えないですし、どれくらい数値が伸びているかもわかりませんよね?
大雑把な分類になりますが
私自身1日動きつつければお腹が減り、体力が落ちて疲れ、お腹を満たす為の食事をして睡眠と休息をとることで回復をする。
この繰り返しで1日の体力は回復するじゃないですか?
これを子育ての部分で
学力(知力)・感性・体力に置き換えて娘を育てただけです。
仕組みさえわかってしまえば、あとはどれだけ無駄なく伸び代だけを伸ばせるかになるとは思います。
では、その方法で娘ちゃんはどうなったか??
結論から言ってしまうと、上手いこといってある教科では偏差値70を超える成長をし、感性の分野では現在、若手画家の仲間入りまではしています。
では、なぜ、ここまでの成長を遂げたのか?と言う事を時系列を遡ってこれから少しずつ細かく書き記して行きたいと思います。
明らかに周りとは違う考え方を基にしている為、何を言っているのか理解できない部分が多く存在すると思います。
それにお付き合いいただき、少しでも子育ての役に立つようにとは思っているんですけどね……。
私自身の所感によるところが多く何分文章校正力に乏しい為、大学直前の全国統一模試で小論文において偏差値70を超え、当時のランキングで全国24位の娘ちゃん監修のもと加筆修正をしていきたいと思っているので、投稿のペースはかなり遅く、気長に投稿されるのを待っていただければと思います。
さすがに1回目の今回くらいは娘ちゃんに添削してもらう事はぜず自分の言葉で書いてはいますが……。
最後になりましたが、育成ゲームには子育てのすべてが詰まっていると思われます。
子育てに悩まれている方はぜひ一度、この手のゲームを手に取ってみてはいかがでしょうか?
初回はこの辺にしておきたいと思います。
それでは、次回の投稿をお待ちください。