【ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律】読書感想
お疲れ様です。総務部総務課マモたろうです。
今回は読書感想です。
内容はタイトル【ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律】のとおり、著者が実際にベストセラー100冊を熟読して抽出した成功の黄金律の話ではあります……。
私はいい意味で期待を裏切られました。
読んでみた「結論」が笑えます。
その「結論」を一つ引用します。
いかがでしょうか?
面白そうじゃないですか?
何かを学ぶ時に、同分野で異なる立場の著者の本を読むとバランスがとりやすくなります。人は「こうと思い込んだら」まわりが見えなくなり、聞こえなくなります。というよりは、見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞かないというほうが正しいのかもしれません。
またそれを否定されると「あいつはわかっていない」とシャットダウンする危うさをもっています。
特に強い言葉を使用している本は、魅力的で高揚感を感じることがありますが、友人をなくす可能性があります。
この【ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律】は、ビジネス書同士がバトルしたりします。
強い言葉、断言でバランスを崩さないように、支える役割にいいかもしれないと感じました。
効率!、生産性!、成長!の中、少し肩の力を抜くのによい本でした。
お読みいただきありがとうございます。
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