TV-CMが本当につまらない。 かつては時代の最先端を行き、誰もみたこともないような景色、マイケル・ジャクソンやシュワルツネッガーなど大物外国人タレントを起用するなど、びっくりするようなキャスティング、時代を彩る音楽、贅沢に作り込んだ奇抜な衣装、そして何より発想の新しさ! かつて、TV-CMは数々の流行、カルチャーを生み出していた。 しかしネット時代になり、誰もが驚くような映像を毎日のように見ることができるようになってしまった。 さらに見るだけでなく、誰もが映像を作り発信
金曜ロードショーについて、ずっとモヤモヤしたものがあった。 いつも何週連続ジブリとか、3週連続ジュラッシックパーク!あとはディズニーかコナン、時々ルパン。 数少ないラインナップを繰り返し繰り返し放送し続けている。 やってることは、テレ東の昼過ぎにやってる『午後のロードショー』と同じ。 でもこちらは、大作ゆえに、いつもある程度の視聴率をとっているから、特に企画変更をすることもなし。 とはいえゴールデンなのに完全に再放送枠。 これでいいのか!?という気持ちになるのが当然で、こん
藤井風のライトなファンである。 そんな藤井風の初の冠番組、しかも座組みがシソンヌ、、ヒコロヒーとかなり良いチョイスなので、一体何をやるのかと思って興味深く見た。 まずはピアノを気持ちよさそうに弾き語る藤井風、まぁ、そうだよな、そういうことだよなと思ったら、開始1分くらいで、頭部にツッコミ。まじか! 歌番組かと思ったら、ガッツリコント番組だったw。 (このツッコミ、願わくばもっとパコーンと行って欲しかった、シソンヌ長谷川ちょっと遠慮してたな、浜ちゃんだったらきっと思いっきり
最近、有吉の衣装がトンデモ系になっているのはお気づきだろうか? 『有吉の壁』と『有吉クイズ』をよく観ているが、かなり攻めたというか、キテレツな衣装を着させられている。 多分本人は、服にほとんど興味がないので、出されたものを着ているだけで、なんの思惑もないのだと思うのが。 思惑があったとしたら、果たしてどんな思惑なのか…? 何かのメッセージなのか? そう思わせるほど、最近の有吉の衣装はおかしい。 一方、長年、お洒落を目指しているのに、一向にオシャレにならないのが中山秀征。