はじめての桜井木穂さんイベント参加
こんにちは、なーせです。
はじめてのnoteがまさかのイベント参加の記事になるとは。とにかく書きたいので書いてますw
2/24(土)、桜井木穂さんのトレカ第三弾発売記念イベントが実施されました。
グラビアアイドルのトレカを集める私なーせが、今年からグラドルで何名かいる方の中、桜井木穂さんのイベントに参加できそうだったので予約させてもらいました。
今日はそんなイベント参加に関して、感想と反省を綴っていきたいと思います。
今回のイベント参加の顛末
通常、一般的な撮影会関係は早くても1ヶ月前に決定かつ土日開催が多く、参加しにくい、と思ってました。
仕事が2ヶ月前に休みが決まり、かつ土日は休みにくい職業のため、多くの撮影会を敬遠してました。
ところが今回のヒッツさん(グラビアアイドルのトレカを販売している会社)のイベントは3ヶ月以上前から予定が決まっていました。
イベント告知は11月の頭ぐらいには発表されていたと思いますが、私も気づいたのが12月に入ってから。1月は予定が決まっており、2月にもイベントがあることを確認できた私はどうするか悩みました。
フォトフレームセットは翌日完売、イベントもほぼ予約が埋まっている。そんな人気者のイベントに引きこもり陰キャの私には場違いと思ってましたが、本物を見てみたい気持ちが陰キャネガティブ思考を上回り、プレミアムBOXのチケットを購入。また一眼レフEOSR50も購入しました。
イベントで写真が撮れるようで、どうせならいい写真を残したいという、これまたネガティブを桜井木穂さんの魅力が上回った瞬間です。
はじめての一眼購入の原因がまさかの桜井木穂さんのイベントとは、何か因縁を感じます(勝手に因縁を作られても桜井木穂さんにとっては迷惑ですがw)。
そんなわけで12月上旬にチケットを購入しました。その後、12月中旬にはほぼ完売に近い状態で、2月に入る前からイベントのチケットは完売していました。すごいよ、木穂さん。
初手 準備
事前にAmazonでカメラの収納ケースを買っておきました。
そしてサインをいただけるということで事前にファミプリで2Lサイズを印刷し、こちらにサインを頂こうと画策。
Lサイズはコンプリートしたので保管用ですが、2Lは買った中の気に入った写真を準備させていただきました。
あとは写真を曲げないようにハードケース、電池切れでも安心のスマホバッテリー、いくばくかの資金を準備。
大きめのバックに全て詰めて準備完了です。
2手目 旅立ち
2/24当日。都内は久々で緊張しています。
電車に揺られながら、都内へ向かいます。
普段電車を使わない&土日出かけない(仕事の関係上、平日休みが多め)なので人混みに酔いそうと思いながら電車に揺られること小一時間。
「はじめてのお使い」ならぬ、「はじめての撮影会」は今回が初ということになります(数秒間の撮影ですが)。不安と期待が入り混じります。
先日購入したEOSR50くん(一眼)が無事活躍することを願い、開催地、秋葉原へ向かいます。
3手目 到着からの腹ごしらえ
そして最寄駅の秋葉原到着です。長かった。
土曜の秋葉原ですが、なかなかやばいですね。ラジオ会館前が大渋滞で前に進みません。やはり平日が一番ということを改めて体感しました。
平日は平日で混みますが、コロナ禍もおさまった影響もあり、訪日の外国人旅行者の方もちらほらいらっしゃいます。
午後に到着した私は腹ごしらえに秋葉原の「豚骨らーめん 福の軒」さんを訪問。
あっさりで食べやすい豚骨をカタメ、味玉付きでいただきました。
美味。味変に卓上の調味液、胡麻をふりかけ、食べ進めます。スープも美味しい。
これは替玉もと思い、現金100円を差し出し、カタメ替玉を注文し、無事完食。大変おいしかったです。
その後カードショップをぶらぶらしながら時間が過ぎていき、イベント開始まで残り30分になりました。
4手目 イベント会場へIN
イベント開始は18時で、15分前にイベント会場である8F手前の階、7Fへ到着。すでに7名ぐらい待機していました。何やらイベント参加慣れをしている、歴戦の猛者の立ち振る舞いの方ばかり。
中にはEOS1Dらしき、プロ顔負けのカメラを持参する強者もいました。やべーところに来たのかもしれない。
自分のカメラと比べてしまう。
言ってみれば私がノーマルのサイヤ人ならEOS1Dニキは魔人ブウと画角に渡り合えるスーパーサイヤ人3の孫悟空です。
名もないザク乗りが赤ザク乗りのシャアに立ち向かうぐらい無謀です。
はい、わかりにくいですw
そもそも自分のカメラと比較してももう遅いです。私ができるのはイベントが始まるのを待つだけ。そう、待つだけです。
17:50から入場のアナウンスがあったため、予定通り入場開始です。
私の場合は特典で私物にサインをいただけるわけですが、サインとは別に名前を書いてくれます。恥ずかしいので最初断りましたが、「ご本人から書いていただける機会なのでぜひ!」とスタッフさんの一言もあり、ハンドルネームでのサインをお願いすることに。
JUDY AND MARYのBGMの中待つこと約15分。18時から遅れて5分後ぐらいに開始、最終集まったのは14人ぐらいでした。やや少ないかな?と思いましたが、完売していたことを鑑みると複数購入の強敵がいると思われます。
5手目 本番開始!
18:05ごろ、若干遅れてイベントが開始しました。水着で登場した笑顔の桜井木穂さんに拍手が飛び交います。
最初は進行役の方が桜井さんにお話をする、フリートークに入りました。
内容はこんな感じ。
今回のトレカはコスプレ多め。
第2弾に続き、第3弾も猫耳被りがあり、次回は別ジャンルにチャレンジ?個人のアイデアとしては本人がやっているアルトサックスを演奏しているかっこいい写真とかいいと思うんですけど、どうでしょう?
音楽(楽器)、舞台、演劇、文章、イラストをやっていきたい。
特にご本人は文章に力を入れている模様。読書家ということもあり、本を読んでる方特有の知的な表現をX(旧Twitter)でも拝見しています。今後に期待。
楽器、ジャズライブなどに参加したい!
舞台「ファンファーレ!」で副部長役を熱演されたこともあり、ありえるかも。舞台かライブがあるか注目。
メディア上では活躍が少ないが、今後も会える機会は作っていきたい。
たしかにX(旧Twitter)では発信が少ないですが、Instagramではコツコツ投稿されているようです。Instagramは使っていない陰キャ引きこもりも近々Instagramデビューしますw
BGM(JUDY AND MARY)チョイスはご自身の好みらしい。
BGMのJUDY AND MARY、どうやら本人チョイスのようです。待ち時間に口ずさんでリラックスされてる様子もあり、ややギャップを感じます。平成初期の歌なんだけどなーw
いい歌多いですよね、ジュリマリ。
進行役の方が第4弾、さらにもっと出してほしいとファンの声を代弁。
その通りです。
そんなわけでフリートーク終了。なお、待ってるみなさんも常識のある方で大人な方達ばかり。ファンもいい方に恵まれているのはご本人の人徳か?と思いつつ、トラブルもなくスムーズに進んでいきます。
フリートーク完了後は順番に撮影やサイン、握手と進めていくという流れ。
約20秒前後の撮影を14回、本人サイン、動画を撮るなどでそれなりの時間はかかってました。とにかくお疲れ様の一言。1回目の撮影は約30分程度かけて終了。
繋ぎで進行役の方がドンキブランドのきざみ生姜の瓶の蓋が開かないトークを挟み、着替えを待つ。桜井木穂さんが着替える間、場を暖めようとつなぐ進行役の方、ご苦労様です。
そして2回目の撮影。こちらはサインが終わっているため、約5分程度で終わり。私はカートン購入ではないため、ここで終わりです(カートン購入の方は限定色紙などが貰える模様。羨ましすぎる)。
最後桜井木穂さんご本人から、集まった皆さんへの感謝のあいさつで締めくくり、無事閉幕です。17:15、予定時刻を少し過ぎての終了です。
終幕 撮影会終わりの感想と反省。
そんなわけで終わりましたが、感想です。
いかんせん準備不足は拭えない。
撮影会そのものをやったことがないので、カメラについて、もっと勉強しておくべきでしたね。
なにより今回のイベントに気づくのが遅いのが一番の失態。次回はカートン購入目指します。
そしてご本人の印象について。
桜井木穂さんご本人についてはXとかを見ている限りではクールな方なのかな?と思ったら、フレンドリーな方でした。愛らしい、素敵な女性でとても好感を持てました。
トレカの第3弾が出るぐらいで、かつチケットが完売する理由が納得の徳の高さ。素敵でした。
そんなわけで、陰キャ引きこもりが外に出て桜井木穂さんのイベントに初参加の感想のお話でした。
最後まで見ていただいた方にはお礼を申し上げます。そしてソフマップさん、ヒッツさん、イベントの運営の皆さん、桜井木穂さん。素敵なイベントをありがとうございます。
また参加させてください。そして桜井木穂さん、演劇とか舞台とか、そういうのあったら参加させてください。よろしくお願いします。
勢いで買ったピカニキぬいぐるみを並べて締めたいと思います。(誰得?w)
拙い文章ですみません。読んでいただき、ありがとうございます。