「疲れた」は中身のせいではなく、うつわのせいかもしれない。

最近、「疲れたなぁ」って感じることが増えたのは、私の中に入っている「中身」が変わったからだと思っていたんです。

「中身」を見ながら、「あ～、こんなものを抱えてたらそりゃ疲れるよな」って。

でもね。違うかもしれないなって思ったんです。会社で「疲れた」って言ったら「スタミナ付けた方がいいですよ」って言われることがあって。

いつもなら「いやいや、スタミナなら有るし」とか「あなたの見えないところで心労が有るんだよ」などと思いそうなところ、「なるほど。俺自身のスタミナか。あまり考えたことなかったな」と思えまして。

たしかに、過去にはもっと忙しいときは有ったし、もっともっと大変なときは有りました。あのときはもっと気力も体力も有ったように思えます。最近ね、色々有りますけど、休日も取ってるし、睡眠も十分取れています。

「時間掛ければいいってもんじゃない」とか「足せばいいってもんじゃないんだよ」とか「そういう奴隷的な働き方はダメだよね」とか言いながら、優先順位つけて、取捨選択して、上手く立ち回っていたように感じていたけど、もしかしたら自分を甘やかして、心身ともに軟弱になっていたのかもしれません。

もう少し踏ん張って、馬力出そうと思います。

もっとすごい成果が表れる気がして、ワクワクしてきました。

さぁ、今年もあと一ヶ月。

ラストスパートいきますよ。